台湾にいったときに訪れた九份 (キュウフ)は
”千と千尋の神隠し”の舞台になった街です。
台湾からは車で1時間くらいのところの山にあります。
九份 とは台湾語で
”開墾した土地の持分を9人で分けたもの”
19世紀末に金の採掘が開始され発展したこの土地は
ずっと日本統治下だったという歴史もあります。
どんなところかというと・・・
聞くより見れ!
ドン。
本当に千がでてきそうな街でしょ?
千尋がお父さんとお母さんを探して駆け下りたあの坂道です。
あれ?これは千でしょうか・・・・
いいえサワタニです。
狭くて密度の高い街の中にはたくさんの食べ物屋が軒を連ね、
食べ歩きにぴったりなオモチやお団子が沢山うられています。
いいえ、シンタクです。
ここの街はとにかくギュウギュウ詰めで一山に沢山の家があります。
とにかくこの日は雨で寒くて、寒くて大変でした。
晴れていると海まで臨む絶景とのことです。
アレ?千でしょうか・・・・・
もっともっといろんなところに行きたいですねー。
世界ふれあい街歩きを見て世界に思いを馳せております。。。。。
以上
sawarld Travel でした。
sawa.