こんばんは


いつもお読みいただきありがとうございます照れ




さて


先日また映画を観てきました。




グリーンブック

1960年代の男同士の友情が出来上がるまでといった感じで運転手のトニーが後ろに乗るDr.シャーリーのコンサートについてまわるお話。



人種差別のことも含めているストーリーで
今は大分良くなった世の中なのかなと考えさせられました。




オバマさんが大統領になったときも
かなり歴史が動いたなと思いましたが
私が高校生ぐらいの頃は
まだまだまだまだ人種差別って浮き彫りになっていて問題にもされていたように思います。




アメリカの地図を見ながら観たら良かったかも⁈
そしたら、より一緒に旅してる気分に、なれたかも?



笑いありな感じですし
見終わったあとケンタッキーが食べたくなるお話でした。


私ら夫婦はもれなく帰りKFC持ち帰って
バクバク食べました口笛




映画のお出かけは
座ってられるし
ずっと歩き回るお出かけになると
なんか息切れして(単に喋り過ぎ)
ゼーゼーするので
最近はこのパターンがお気に入り映画ジュース






さてさて


私の友人で
ふたり、なかなか子供が授からずにいて
長い年月かけて授かった経験がある子がいます。



そのふたりには
カミングアウトしていて
私の選択を応援してくれて
かなり支えになってくれていました。




そのうちひとり5年授からずに
高度な生殖医療は、選択しなかったにせよ
子供を待ち望んでいた友人に
治療を始める前に言われていたことがあって


「さくらちゃんが子供を望む気持ちは
痛い程わかるけど
さくらちゃんが頻繁に悲しい顔を
していたら、そばにいる
旦那さんも辛いはず。
結婚で一番大切なのは
一生涯夫婦であって
支え合えること。
そのことは忘れないで
気負いすぎないでね。」




この言葉をかけてくれた
友人に本当に感謝していて
治療中、旦那さんと喧嘩もしてしまったりも
ありましたが
本当にその通りだと思いました。




そして
そしてそんな友人達と話していて
より鮮明に感じたのは
高度な生殖医療を受けて治療する方も
自然な妊娠を望む方も
待ち望んでいる「気持ち」の部分を
比べたりするものではないし、
気持ちは同じでただ純粋に
"赤ちゃんを待ち望んでいる"ということ。
たくさん話し合えたり
まだまだ!と励ましつづけてくれたりもしました。



治療の仕方は夫婦それぞれ。



バースプランも
出生前診断なども
夫婦それぞれ。




だからこそ私達夫婦の進め方で
これからも歩んでいこうかなと
再度気持ちを込めて決意した近況なのでした照れ