055(先祖ゆかりの地に行こう)井出町
2018.3.16 宮原秀範
橘氏の大阪・奈良にゆかりの神社・お寺の紹介をします。
平成26年5月3日~5日の2泊3日の旅行でおとずれました。
5/3次は、京都府綴喜郡井出町に有る、橘諸兄公と玉津岡神社を紹介します。
【場所】京都府綴喜郡井出町弥勒1
【橘諸兄公由緒】
公は天武13年(684)生。父・美努王、母・県犬養三千代、敏達天皇五世の孫、光明皇后の異父兄である。本の名は葛城王、のち母の氏を賜って橘諸兄、井手に住して井手左大臣と号す。天平10年(738)より右大臣、同15年(743)左大臣となり、天平勝宝8年(756)致仕するまで奈良時代の全盛期を首班として生きた大官である。この間に聖武天皇の相楽別業(諸兄の井手にあった別荘)・玉井頓宮への行幸・恭仁京遷都・大仏建立・開眼供養などがあった。
また、この血には別業のほか、井堤寺を建立。清涼な玉川を愛し山吹を植え続けたので、多くの文学に見える「名所井手の里」を生み出した。聖武上皇崩御翌年の天平勝宝9年(757)正月6日薨す。齢74。
【場所】京都府綴喜郡井手町井手 TEL0774-82-4065
【玉津岡神社】
玉津岡神社上井手地区にある玉津岡神社は、社伝によれば、540年に下照比売命(しもてるひめのみこと)がこの地に降臨(こうりん)し、それを祀ったのが起源とされています。
本殿は貞享4年(1687年)の造営で京都府登録文化財、鎮守の森は文化財環境保全地区に指定されています。また、境内には橘諸兄(たちばなのもろえ)を祀った橘神社があります。

















