ななはりっちゃんと
出会う前ずっと婚活しておりました。



しかしこの人だというひとに
巡り会えず、今までなんとなく
秘めていた同性とのお付き合いに
踏み出してみました。



りっちゃんとは友達としても
恋人としても良い関係で
自分に合っているなと思いました。




しかし依存しすぎた、
マイホームという結婚の憧れを
実現しようとした、



この辺りでしょうか。
りっちゃんにとっては
重荷だったのです。



実際に
自分は男じゃないし
男みたいに
ななをかばいきれないと
言われました。





婚活では遺伝子につながる
学歴や高身長、顔など
なんとなく重視していましたが、、



りっちゃんに関してはそんなことも
考えずにお付き合いができました。



また婚活しはじめるとしても
めんどくさくてそのことを
ママに話しました。



ママは、、
めんどくさいかもしれないけど
同性だと別れもあっけないじゃん。
と言われました。




最近は離婚も増えているけれど
入籍すれば、子供がいたり、
周りの環境などでなかなか別れられない
ものかなと思います。



わたしもそういう離れられないという
保証がほしいのです。




しかし今回あっさり、あっけなく
終わってしまいました。
悲しいです。
今はもう溝が深すぎて
元に戻ることはできません。




もっと早い段階で
一度離れてみてお互いの存在、
これからの在り方を
考える時間を作ったらよかったなと
後悔しています。