【漫画35】ダシとネタ | まきむぅとレズビアンライフ.*゜* 牧村朝子オフィシャルブログ powered by Ameba

【漫画35】ダシとネタ


ドキドキ33人男女混合シェアハウスに、同性婚前の私と彼女が「レズビアンカップルです」と言って住んでいたころの生活を、実際の同居人・宗方美樹さんが描いた漫画です(毎週金曜連載) pixivpixivでもオマケ付きで連載中☆

「同居人の美少女がレズビアンだった件」漫画:音声読み上げブラウザ対応を廃止しましたが、ご要望があれば復活します
えんぴつ漫画制作:宗方美樹


だって

ニコニコニューススクリーンショット

ジェラシーは恋愛の最高のスパイスよ

って杉本彩さまがおっしゃっていたのだもの!!!!


「ジェラシーは恋愛の最高のスパイス」
あなたはこの言葉、どう感じますか? わたしは思いっきり同意よ。敬愛する杉本彩さまがおっしゃることだから、というのもあるけど。




女同士だと、やっぱり相手にジェラシーしてほしいときは「女の子と仲良くしてきちゃった☆」エピソードを話すカップルが多いのかなって思います。うふふ。

ただ、人によっては、男性といる彼女の姿にジェラシー感じちゃう女性もいるみたいです。「自分は男性経験がなく、彼女にはある。だから彼女が男にアプローチされているのを見ると、また彼女が男のもとに戻ってしまうんじゃないかと不安になる」って感じで。

「男も女もどっちでもなくても、性別関係なく、とにかく自分の恋人が誰かとイイ雰囲気なのは許せない!!」っていう方もいらっしゃるでしょうね。

わたし個人は束縛しないっていうか、相手を「自分の」恋人だと思ってないです。PACSして法的な配偶者になっても、その感覚は変わらない。「ふたり」ではなく「ひとり と ひとり」の関係で彼女といたいと思っています。だから彼女が他の人にアプローチされたら、「あら……わたしを差し置いて彼女を振り向かせられると思うの? 望むところだわ」って闘争心が燃えちゃうわ。彼女に「女の子と遊ばないで~」とか言う気もないし、そんな権利もないと思ってます。彼女に見ていてほしいなら、自分が女を磨くだけよ。

あっ……でも、ノンケの女の子を好きになった場合、女を磨いたって響かない可能性もあるのか。じゃあ、「女」にとらわれないで、人間性を磨くように心がけた方がいいのかしらね。

さて、あなたは「ひとり」「ふたり」「ひとりとひとり」「それ以外」どんなかたちで生きていきたいと思いますか? 恋愛をするにしろしないにしろ、"人間性を磨く"って、色々応用がきくようで、なんだかお得ね。


本連載4コマバックナンバー
【34】昔取った杵柄
【33】エスごっこしよう
【32】おばあちゃんにカムアウト
【31】本領発揮
【1】~【30】はこちらの記事の一番下から見てね!

登場人物紹介

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目「女子力」って言葉はメジャーなのに、なんで「男子力」って言葉はマイナーなのかしら。