「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか」 | まきむぅとレズビアンライフ.*゜* 牧村朝子オフィシャルブログ powered by Ameba

「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか」

朝6時頃起きて速攻机に文献を積み上げてパソコンを起動して今日提出の短いレポート「自殺についての社会学的考察」をやろうとおもったんだけど、ウィキペディアの「自殺した日本の有名人一覧」を眺めてたらなんだかそれぞれの物語に涙腺がゆるまってきちゃって、同時にそういうひとりひとりの強い想いがこうして無機的なネット上の一覧として整理されてるということ自体にも涙がでてきちゃって、あれれおかしいなディスプレイが見えないぞってなっちゃって、そのままベッドにたおれてクッションを抱っこしながら泣いちゃって、ちょうどいいタイミングでかけてた音楽が悲しい感じのやつに変わっちゃって、さらに泣いちゃって、そこから記憶が途切れて気がついたら9時52分なんですけど、

・・・汗☆

どうもおはようございますにへ

まあ、ほぼ書けてるからいいんだけどね。

わたくし優等生ですからめがね(赤)キラキラ

論文テーマを自殺に設定したのはこの本の影響です。



メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか (文春文庫)/明川 哲也

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生きるということ自体、また死ぬということ自体について考えられるっていうことは、人類にとってしあわせなことなのかしら。つらいし、かなしいし、目をそむけたいことだけど、考え抜いた先に得るものは大きいんだろうなあと思います。動物は自殺をするのかな。メスの猿が、かなしそうな顔で、ほとんどミイラになっちゃった自分の赤ちゃんをいつまでも抱いていた例とか、サボテンの近くでチェーンソーをうならすとサボテンが超音波で悲鳴をあげるっていう話とかがあるから、たぶん動植物にも死ぬっていう概念はあるんだろうな。だとしたら、なぜ動物は自殺をしないのに、人間はするんだろう? 

ようし。のこりを書いちゃうぞ。