今日は、前回の記事で補足して
お伝えしたいことがあったので、
その内容を記します。



前回の記事は、

「何かやってみたいことがあるけど、
いろんなところで立ち止まってしまって、
動きたいのに、動けない。なんとかしたい。」

そんな方に向けて書きました。







でも、少し誤解させてしまうところがあったかなあ。
と思いまして。




"何か進みたい道があったら、進まなければならない"

"やりたいことがないといけない"

という、


何か進むことが強制で、それをしたほうがいいんだ!
という意味でお伝えしたのでは決してありません!
ということです。








私がこのブログを通して
お伝えしたい1番のことは、



キャリアでもなんでも、
どんなことであれ、
漠然とした不安・不満がある
現状から、何とか脱したい。

と願う人に、

コーチングを受け、学んでもらい、
その人自身が望む状態に
向かっていってほしい。




それだけです。



この回答すらが漠然としていて
あやしいですが。笑


人によって求めてるもの、
行きたい道が違うから、
そうとしか言えません!(開き直り)



かっこよく言ったら、

"選択の質を高める"

というのでしょうか。
(馬場コーチの言葉をまたまた引用。)





だから、たまたま私は、
コーチングを受け、学ぶ過程で、コーチの道を選択する。
と、自分で決めただけなんです。

そこに、
「良い」「悪い」とかはなく。








繰り返しな気もしますが、
大事なことなのでもう1回。





私は最初、前回の記事を、

「進みたい道があるけど、
いろんなとこで立ち止まってしまって
動きたくても動けない。」

そんな方に向けて書いたと言いましたが、





正直、その人自身が、

・その道に進むのか(進みたいのか)
やめるのか(やめたいのか)

・今いる場所をより良くするのか
変えるのか

・はたまた他の全然違うとこで
悩んでるのか


私がその答えを知ってるわけではないです。
私にはわからないし、決めることが私の仕事ではない


あくまでも、自分自身で決めて
もらうためのサポートをすることです。


ただのサポート??




はい。






でも。

そこに、プロの力があります。
それは学んでいて思うことです。


何のサポートもなく、自分で
できたら良かったけど、

自分だけで行うことはなかなか難しい...。

少なくとも、私はできなかったから、
「コーチ」というプロの力を
お借りしました。





同じ人でも、コーチとのセッションで、
話したい内容は各回違い、

似た2人、出発点が同じような内容でも、
最終的な答えは、全く違う


当然あります。





だから私は、コーチングは、

"答えは自分の中にある"

と言うのだと思います。







昨日の記事は、

少し主観的、自分の体験に
寄りすぎていたかなと思い、
補足として、残します。






春が近づき花粉の季節😭😭
お饅頭を全部たべて癒されます🍡



TCS認定コーチ
佐藤麻衣