まきです☆

ちょっと想像してみてください。

「ほとんど日の光が入らない、
 日当たりの悪いお部屋があります。

 このお部屋は日当たりが悪すぎるという
 理由で、全く居住者が決まりません。」

あなたなら、このお部屋を
どのように売り出しますか??





さて、あなたは

「日当たり悪いんじゃムリでしょう!!!」

と思われましたか??

それとも、

「そんなの●●すればいいんじゃん」


とすぐに解決策が浮かびましたか??


もちろん、すぐに解決策が浮かばなくても
構いません(^v^)


大切なのは「考えてみること」
だと思います☆


これは実際に私のライティングの先生が
請け負った案件らしいのですが、

先生がどうしたのかというと


『日当たりが悪いことのメリット』


を考え、そこを押し出したそうです。



「日当たりが悪いメリットって何??」

「洗濯物も乾かないし、お部屋暗くて
 電気代かかるし、気分もどんよりするし、
 メリットなんてあるの??」

と思われるかもしれませんが、

病気の関係などで
あまり日にあたることが出来ず、

「日当たりの悪いお部屋を
求めている方」がいらっしゃいます。


例えば、『タイヨウのうた』の
主人公も日にあたることが出来ない病気です。



タイヨウのうた スタンダード・エディション [DVD]/ジェネオン エンタテインメント

¥3,990
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その方達に向けて、

このお部屋は日差しが入りません。
 安全なお部屋です。


という風に売り出したんです。

そうすると…

数年間、全く売れなかったその部屋に
問い合わせが相次ぎ、
すぐに入居者が決まったんです!!


このように、

良い面を探す

ことは、コピーライティングで
大切なお仕事の要素となります。


もちろんこれは通常の営業にも
言えることですし、

人間関係にも自分の人生を充実させる
ためにも大切な要素だと思います☆


良いとこ探しの達人
日々目指して生きたいですね♪(●^o^●)