短歌疲れ その2
山の幸春のさち
■寝そべって卑小な蕗の目線から見上げた空もおんなじ高さ
わらび、ふき、ぜんまい…山菜の思い出は故郷の思い出です。わらびが大好きで、母親と山菜取りをして、家でよく食べたっけ。
『ゴンパチ』という山菜が好きだったんだけど、私の故郷以外では誰にも通じないので困ってます。
ゴンパチの共通語が知りたい。
ちなみに私の故郷には、そういう固有名詞の方言がたくさんあります。
『ゴンパチ』以外にも、『チチコ』『ハイタン』など、いまだに正式名称が何かわからないものも多数。
『イガミ』がクロダイだと判明したときは嬉しかったなぁ。
眼鏡
■鏡台に眼鏡を置いて振り返る ぼやけた世界で大胆になる
鏡台ってなんかいいよね。持ってないけど。あっても置き場所に困る狭い部屋だけど。
秘密の名前
■壁にいる秘密の友の名を忘れ僕の少年時代が終わる
最近DVDで見た『ハイド・アン・シーク』という映画を思い浮かべつつ。
名子役ダコタ・ファニングにハマッてます。願わくば彼女が美しく成長しますように。
パンツ
■勝負用ぱんつをはいてない今日は男に手順を任せられない
作ってて超楽しかった。
こーゆう歌をいっぱい作れるひとになるのが目標ですw
パン
■購買の焼きそばパンはあの頃の僕たちにしか分からない味
焼きそばパンとコロッケパンが大人気でした。
購買は休み時間のたびに体育会系の男子が占領してるので、近よりがたい場所だったよw
連歌会
■マーキング夜ごと地肌に繰り返し反転していく支配の構図
これが『肩に力が入りまくった歌』というやつですw
はい深呼吸ー。
発射台/即詠
■発射台なら胸にある あの頃に目指した同じ空が無くても
この爽やかさ、我ながら嘘くさい。
春の色/即詠
■Tシャツのブルーが春の色になる はじめて君に抱きよせられて
青春の爽やかさです。
■浪漫/即詠
点と点繋いでつくる物語 星たちはただいるだけでいい
爽やかだ。
先週の私の脳はやたら爽やかです。
桜吹雪/即詠
■あつらえたみたいな桜吹雪にも背を押されてた 君を見上げた
やっぱ先週は爽やかだ。爽やかすぎて胡散臭い睦美です。
遠山の金さんの歌を作りたかったよ。