息子の病名が診断された2日後、息子の三者面談が入っていた。
この日の息子は、頭痛はあったものの、1時間の遅刻で登校する事が出来た。
放課後になり、三者面談の時…
担任のF先生が言った。
「いろいろ話はあると思いますが、まずは学校側の話をさせてください。その後で話を伺います。」
息子の成績の事や学校での様子、友人関係の話をした。
そしてこちらからの話。
この時も私は面談資料を用意していた。
資料に沿って話を始める…。
「病名起立性調節障害」と告げると
「保健の先生や学年の先生方と、もしかしたらそうじゃないかなと話して心配していたんです。遅刻で構わないので、学校に来られそうな時は登校して下さい。」と言ってくれた。
まだ理解のされない学校があると聞くが、この学校の先生たちは『起立性調節障害(OD)』を認識し、理解している事にホッとした。
この病気も周囲の理解や協力が必要不可欠だから、正直ありがたかった
後から学年主任に聞いたのだが、この学年には4・5人ODの生徒が居たそうだ…
一方娘は、午前中にインフルエンザの予防接種2回目を受けに行き、そのまま買物に連れ出した。
図工の教材を家でやるというので、画材を買いに行ったのだ。
店内を見て、ジグソーパズルをやってみたいというので購入。
帰宅・昼食後、すぐにジグソーパズルをやり始めていた