認識及び安全対策
学校の場合も危ないですが、屋外労働の場合も「安全対策」が求められます。
記事によると、雨模様で、活動中止を指示するか迷っていたところ、いきなり落雷があったという。
「いつ」指示するか、難しい。一方、非常に危険。滅多に起こらないとはいえ、雷はあるし、落雷の被害は甚大です。
屋外作業や学校行事に当たっては、より安全側に対処すべきですが、基準が必要です。記事では次を紹介しています。
雷による危険 対策「基準」
完全に予測することは難しいとはいえ、これらに該当するときは「避難行動」が求められます。「基準」を設け、設けたらそれに従う、基準に不備、や問題があれば修正するという仕組みが求められます。
通勤時の危険
JR姫路駅を降りて南側 高架に沿った道路を歩いているときに近くに落雷がありました。そのときは、土砂降りの雨で傘を差して、道路は水浸し。
通電回路はできあがっていますから、非常に危険です。皮膚抵抗ゼロ。
こういうときは、30分ぐらい、どこかに退避していれば天候も回復するのですが、急いでいるし、雨の中を歩いていたら、危険な目に遭った訳です。どこに落雷かは運次第。命をかけた時間。
よって、遅刻は容認されるべきと思います。すぐ近くに落雷を体験したときの音、空気の震え。