フォークリフトで長尺な荷を積み込むときに、
荷と荷の隙間がないようにしないと、走行中に「ズレ」が生じて、ラッシングしていますが、ロープが緩み、場合によっては荷の落下に至ります。
荷と荷がぴったりとなっているかは、フォークリフトの運転席からは見えないので、トラック運転手が荷に上がって、確認し、フォークリフト運転手に合図します。
このときの荷台の上は高い、墜落防止の措置はありません。
荷主、運送事業者からは避けたい作業ですが、解決策の一つとして、
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ビデオカメラによる撮影を紹介します。セッチングは磁石で鉄板に取り付け、画像は無線で送信されますので、フォークリフトの運転席から直接荷の状況を確認して、フォークリフトの運転手だけで荷の位置決めが出来ます。
トラック運転手との合図ややりとりの必要なく、生産性は向上します。トラック運転手の安全対策は万全です。疲労からも開放されます。