本日は、自宅でウエブ会議。メールが送信されてきて、添付されたアドレスをクリックすると、パソコン画面が広がり、会場及びウエブ参加の方々のウインドウが写っています。
暑い中、出かけていくこともなく、所定の業務がこなせるのですからありがたい。
しかし、会議に出席していないと、発言の機会は、進行担当者からのお声がけ「どうですか、●●さん。このことについて」と振ってくれるまでは、ひたすら待ち続けるしかありません。
コロナウイルスもいつピークがくるのやら。このまま自宅待機で、閉じこもりになってしまうとなると、芳しくないし。
かといって、気晴らしに外に出るには危険な程暑いし。
実は明日の「製造業現場巡視」は、「コロナウイルスがこのような状況で」とか言いまして、予定を順延してもらったところです。
この、何となく外に出たくない、というのは「虫の知らせ」とかいって、平安時代には常識だったらしいと逆説の日本史か何かで読んだような記憶があります。平安貴族は、何となく予兆があれば、家に閉じこもって、それこそ何日も出てこなかった、という。
最近は、巻き添えというのも多いし、そういえば昨日は、電車で人身事故があったようですし。さぼっているようですが、たまには「虫の知らせ」のせいにして、休暇にするのもいいではないでしょうか。
理不尽な事故が減るかもしれません。
労働基準法では、年間5日以上、強制的に取得させなければ、違反だという。