春期講習は無事?!終了
4日間の授業+テストの春期講習はさくっと終了。
早朝(と言っても8:20~だけど)からなので生活のリズムを保つのにもありがたかったです。
(ただ私が仕事でいない午後からはダラダラし放題。笑)
4日間の春期講習を終えた娘は
「理科と社会の授業、けっこう面白かったよ~」
なんて嬉しそうにしてる。
「そうなんだ~!4科目にしてみて良かったね!!」
なんてここぞとばかりに盛り上げつつ、タイミングを見計らって、「次からいつもの授業も4科目にしてみちゃう?」ってさらりと聞いてみました。
が、
「え?! 絶対ヤダ」
とのお返事が。
ちーん
夏期講習はまた4科目にしてみよう!ということだけ約束して、今回のタイミングで4科目に切り替えるのは見送ることに。
切り替えるなら早いほうが良いんだけどなぁ...と思いつつ、無理矢理切り替えて爆発しちゃっては意味ないので娘の気持ちが乗り気になるまで待たなきゃなと思っています。
(そんな日が来るのかは謎。)
期間講習のテストって
ちゃんとした確証はありませんが、期間講習のテストって例年難易度が低め設定な気がするんです。
(姉のときもクラスアップの狙い目だったような記憶があります。)
今回のテストもさほど難易度は高くないハズ。
範囲もかなり限られてる。
なんせ2コマ分の授業ですからね。
今回の期間講習は宿題はなくて、授業の復習だけしましょうね、というゆるい感じだったのもあり、上記のようにさほど難しくないだろうって気の緩みもあり、リフレッシュ中という言い訳もありで全然フォローせずにテストに挑みました。
「けっこうできたかも~」
毎度おなじみの感じで帰ってくる娘。
いや、あなたの手ごたえ感、あてにならないんだよなぁ。
それでも、どうだったかなと内心少し、うん、ほんの少しだけ期待しちゃったんですけどね。
努力してないんだもん、結果が伴う訳がない。
ミラクルって起きないんですよね、中学受験って。
姉の時にそう痛感したのを思い出しました。
努力した結果が出せるとは限らないけれど、ミラクルは起きない。
それが中学受験。
点数は全然だったものの、空白はさらに減ってきているし、問題も全部取り組めてはいる様子。
少しずつテストにも慣れてきたのかな、という印象。
早速解き直しをゆるゆるとはじめたのですが、
「問題をよく読んでいないがためにミスをしてる」
「問題用紙から解答用紙への書き写し間違え」
なーんてミスがあるわあるわ。
なんと各教科それぞれで30点程ずつそんなミスで失点しちゃってる。 あちゃー
いやー、ゆるゆるっとリフレッシュし過ぎちゃいましたね。
良い点数を取って自信をつけさせるチャンスだったのにな、とフォローしなかったのを後悔しましたが、まぁその分楽しい春休みでした。
春休みの充電期間を終え、また通常授業がスタートしますし、気を引き締めて取り組んでいかねば、と思わされました。
つづく。
春期講習特別テスト結果
国語 33点
算数 52点
理科 42点
社会 26点