小休止中の過ごし方。
学校も春休みに入り、スケジュールにかなり余裕ができたので、宿題とテストの解き直しを「ゆっくり丁寧に取り組む」という目標のもとに少しずつ学習を重ねています。
時間が充分にあるのだから、量をたくさんこなすことは可能だし、娘の今の学習レベルではそういった必要もある気もしますが... 
気持ちが折れてしまっては元も子もないので、ここは焦らずにいこう！と決めました。笑
テストの解き直しも、これまでは1日で終わらせていたのですが、娘にどんなペースで取り組むかを決めてもらってやることに。
そしたら4日間かけて少しずつ取り組む、なんてゆう超スローペースな提案をされて、えー！と思ったのですが
小休止中だもん、ここは娘の決めたペースを尊重することにしました。
2科目か4科目か。
さて、今回は受講の科目数について。
娘は入塾した時の面談で、4科目受講を勧められたのですが、娘には4科目受講は許容量オーバーな気がしたので、まずは2科目から、と2科目受講にしました。
(今思えばこの選択が失敗だったかも... 
)
姉は最初から4科目受講で、やっぱりそれなりの大変さはあったものの、最終的には4科目受講で良かったな、と感じたんです。
それは、受験の時に選択の幅もチャンスの幅も広がった気がしたのと、勉強は学んだことが直接実生活に結びつかなくても(勉強って大半がそうな気がしませんか？)、勉強していて無駄なんてことはなくて、やったらやっただけの学びがある、と思うからです。
なので、どこかのタイミングで娘の様子を見て4科目受講に切り替えようと思っていたんです。通塾に慣れて宿題、授業、テスト、のサイクルに慣れたら、と。
でも、このままだと4科目に切り替えられるタイミングなんて来ないんじゃないかと思ってます。
だって、、、この先学習が楽になる、余裕ができる、なんてことはきっとなくて、どんどん大変になっていくんですから。
娘は授業もテストの時も4科目受講の子が残って学習する中、先に帰宅しています。
塾の先生は私がいずれ4科目に切り替えたいという意向があるのを知ってくださっているので、いつも先に帰る娘に「慣れてきたら理科と社会も勉強しようね」「理科と社会の授業も面白いよ」なんて声をかけてくださいます。
ただ今の娘は「これ以上勉強を増やしたくなーーーい」と言っていて、4科目に切り替えることには後ろ向きです。
そりゃそうか。
単純に学習量が増えちゃうもんね。
そんな訳で春期講習も2科目でいくしかないかなーと思っていたのですが、塾の先生が娘に「春期講習は4科目で受講してみなよ！1日ずつだけだから」とプッシュしてくださったおかげで、4科目受講でいくことに納得してくれました。
2日間の数時間の授業とテストのみなので、実際そんなに負担を感じずに取り組めるんじゃないかなと思っています。
この先、いつ4科目に切り替えようかしら...
このまま期間講習だけ4科目で、本科は2科目って選択もアリ🐜なのかしら...
うーん、悩ましい。
つづく