怖い時代に向っているが、日本国は、世界的に信頼されている国、非暴力で事を進めるという認識がある、当然、其れを弱い力が無いと評価する人も居ると思うが、その様な人は何故か、日本国は世界のATMと言われている。この立場、一時の我家も同じ、私はATMだった為に、現金しか信用しなかったり、現金を持ち帰る家の糧に入れる事しか考えていなかった。その為にATMでも持ち金ないで処理できた。しかし、持ち金を超えてATMを利用する人も居る。結果、金利が損だし、先のブログに書いているように、所得が急激に減れば、当然、直ぐに破綻することになる。この件も、危惧という事でブログ当初に書いている。発展するとは限らない、若しかすると悪くなる方向に成る可能性も有るし、その方向が今後強く成ると書いている。此が現実に近付いてきた。少し予想とから早くなっているが、人々の心・命のレベルの低下が此を加速させたと思う。左の頬を打たれたら右の頬を出せと言う宗教観の国が何故????この一神教の国が特に、勝った負けた論に注視している・・・不思議で成らない・・・・
本題に戻すがせかいのATMと言われる我国、世界から馬鹿にされている可能性も有るが、他国にお金を貸せるお金と資産が有ると言う事。蟻とキリギリスの説話で、日本国は地味で目立たないが蟻の生き方をしてきた、しかし、キリギリスの生き方をしていた国は、今後、大変な状態に成る。この説話も、昔は、キリギリスは自業自得で死ぬが、現代の解釈は、蟻さんが助けて共に過すとなっている。