今朝は体調も隔離前に戻り、朝から自主練も確りできた。退院日が二十日に決まったので私にできる事は、体の動きを家で生活できる最低レベルまでは上げる必要が有ると、特に弱いと思が有る。最近ブログの字数も増えているのも、自主練の影響、テーブルに手を付き、指立伏せを行い、特に小指と薬指に体重をかけ、続けて左手の小指得する指の動きが以前より良くなってきた。左の握力も9キロと上がってきた。勿論、このレベルで自分の本業の修理で、ドライバー等々の工具を使うことも出来ないし、目も今の状態だと、テレビのイヤホンジャックにイヤホーンを差す事も出来ずにいる。今ブログを入力しているが、Win11の拡大鏡を使い拡大して入力しているし、 このレベルまで回復できたのも奇跡だと思う。同じ病棟で動ける人達は、朝食前にディルームに車椅子で来られると言うより看護師が押してこられる。挨拶しても返答はない・・・全く疎かれないで、ブツブツ何かを言われている。又、姿勢維持できないので、車イスにベルトで固定されている。これを見ると私の初期の車椅子乗車の時と同じと思うが、違うのが、その状態に抗おうと努力する姿が見えない・・この環境下で、自主練を行っている。完全に浮いた存在、変わり者に成るが、 何故、現状を受け入れているのに、寂しそうで辛そうな顔をしているのか????不思議でならない、この様な人もリハビリは最低でも三か月は受けている。 それで変化が無ければ、リハビリは基本終了する。リハビリも治療なので効果が無ければ続ける意味が無いし、そこ迄、国も甘くない。私の周りの人も一度はリハビリを経験されているが、期限切れで今は何の処置もされていない。社会に戻りたいと思うなら、己自身の努力も大事、病は医師に任せ、体は己自身で改善するしかないと思う。全てを医師に任せても、何度も書いている様に厚生労働党の指示が強く影響しているし、ポイントで国からのお金が落ちる・・・高いポイントを求めるのは資本主義なので仕方が無いと思う。