今有る命を守るに集中する方向と過去の命も含め集中する方向と有る。現代的に歴史が短く、文化の継承も出来ず、断絶状態に成っている状態は、今の命、モット追求すれば己の命が最も尊重し集中するものだとなっている。文化・風習等の柵(しがらみ)と読むが、現代人、良いイメージを持たない・・・人は三悪道の物が多いと私は思っている。地獄・餓鬼・畜生道になる。一流で大国のリーダーもこの次元で事を進めようとしている。勿論、大義は解らないが、自国の有権者の命・思い・・・それも簡単な算数の2と5どっちが大きいか???と問い、当然5を求める人が多いのでその方向にする立派なリーダーとも言えるが、有史以来、帝国と言われる大強国が生まれたが全て滅んでいる。歴史・文化の継承を長年続けている、日本国に比べ少ない年月になる。3000年の歴史を誇ると言う隣に国も、建国されて70年ほど、大国アメリカも200数十年の歴史しかない、ロシアもソ連から30数年の歴史か無いし「法と正義」の民主主義国家と標榜しているが、今のウクライナとの闘いを見ているとその様に思えないし、もし、民主主義で其れが民意なら、怖い国民性、一神教にドップリ浸かっている性悪論で支配されて居る事に成るし、今回、アメリカのリーダーの言動を見ても、国民が好むであろというコスプレを行っている様に思える。隣の大国も対外的には、民主国家と標榜しているし、選挙も行っている。覇権主義国家は、自国内で崩壊に向う・・・親分は絶対に変りたくない、理由は存在その物を消される危険性が有る為。しかし、何時かは退陣しないと行けないその知己が一番危険・・・「立つ鳥/後を濁さず」「老兵は去るだけ」で済まなく、全く逆の大事を起す、此が覇権主義が正しいと思う価値観の人の特徴・結果、他国から滅ぼされるか国内の大きなうねりで転覆していく・・・・この法則に気付くまでは歴史・文化の継承の大事さが必用という事に成る。