今日は、我市での成人式に式典が有る。

 

私の四男も、参加する事に成っているが・・・我が地域から、数人の子達が参加の予定である。

 

その子達が・・・来訪して来る・・・晴着を着て・・・大人としての門出に、我家に来ていただく・・・感謝に成るし・・・・嬉しいし・・・涙が出そうでも有る。

 

子達には、今後は「親孝行を・・・・」これが、私の口癖である。

 

中には、祖父母が健在の子も多い・・・爺・婆を大事に・・・之も私の口癖に成る。

 

しかし、大変な事に・・・カメラのバッテリーが・・・・充電が・・・・に成る。

我家らしい、何時もの光景でも有る。

 

結局は、嫁のスマホでの、撮影に成った。

 

嫁は、四男を伴い・・・お世話になった、家々を回っている。

 

特に、地元五、残る、若人は・・・地域の宝でも有る。

 

地域社会が、確り見守る・・・この責任も宝と言うなら有る筈と私は考えている。

 

宝に対して・・知らないふりは、私は出来ない・・・

 

バスガイドさんが・・・昔、車酔いをしない方法として・・・窓から、一万円札を手に持ち・・・・外に出していると・・・それに意識が集中して、バスに酔わないと言われていた。

 

之と同じ・・・地域の大事な後継者・・・・一万円以上の値打ちが有るし・・その為に宝と言っていると思う・・・

目が釘付けに成っても、不思議ではない・・・・

 

異端児でも・・ギリギリ社会から受け入れられている感じが・・・色んな行事の際に感じられる・・・当然、嫌われて当然の立場・・・感謝に成るし、有難いと成る。

 

涙が出そうになる理由も・・・この様な部分も含まれる。

 

三男家族にも見せたいと・・・又・・来訪者・・・三男は消防の出初式が終り・・少し前に、我家に来ていたが・・・・こんな、約束が有っていた事は死ならなった。

 

何時も、我家は色々起きる・・・波乱万丈だが・・之が楽しいと思えるし、幸せと思う・・・生きていれば、色々起こる・・之が普通・・・普通を楽しめる・・・幸せと私は思う。

 

要は、「消防病死」も生物としては普通の現象・・・当然、これも楽しめる様に人間力を高めたいと考えている。

楽しめれば、幸せと感じられる・・・最終的に、「生老病死」に感謝できるレベル・・これが生きている間の、私の宿題と考えている。