四男が、自動車学校へ行けないと・・・修理を焦っている。

 

昨日、エイプを直して上げていたが・・・そのバイクは、昨晩、友達に貸して・・・・その代わりに以前貸していたバイク・スクーターが戻って来ているが、エキゾスとパイプに穴が・・・・

 

結局、自動車学校の送迎を行い・・・

 

その足で、オートバックスへ・・・・マフラー穴・修復財を買ってきて・・・

 

補修を頑張っている。

 

親バカと思うが・・・・直さなければ、この状態で乗る・・・之が現代の子供・・・

 

何か問題が有れば、親の責任と成る。

 

世の中もこの様な状態に成っている、会社内でも誰しも解る、危険な部分が有るが、誰も対処をしない・・・誰かが怪我をしたら・・・・考えていないし、若し、考えているなら、自分の様な下っ端の責任に成らない程度・・・・

 

 

現場の危険性等は、現場員が一番、解っている筈・・・当然、自分より未熟な人が仕事をする事も解っているが、対処をする、之が面倒だし、上司に意見を言う形に成るので、見て見ぬ振りが当然に成っている。現場から離れている上司に責任が行く事に成る。

 

現代は、被害者が一番強い立場に成る。

 

結局、整備不良のバイクを友に貸し、若し、事故で怪我をしたら、当然、責任問題にあんる・・・本来、縁している全ての人の責任だが・・・この責任を押し付ける、流れが、裁判等で当り前に成っている時代。

 

当然、整備不良のバイクを管理していた。、次男名義の為に、次男と成るし、次男は実家に預けていたと成れば、実家の責任者、オヤジに成るが、高齢で、責任能力が無いと成れば、当然、私となる。

 

この流れが、イメージできるので・・・結果的に、バカな行動だg、整備をする事に成る。

 

現代の日本も、大きな声で、被害者の立場を装って、騒いだ方が勝ちと言う世界に成りつつある。

 

情けないと私は考えている・・・・日本の武士道精神等々が、無く成って来ている。

 

愚力に真面目に、徹し続ける・・其れも、第三者の為に、之を現代はバカにする時代に成っている。

 

 

四男も、友が会社にバイクが無いと、会社に行けない、これを、可哀相と考えての行動、勿論、甘さも有るが、優しさにもなる。

 

人の良さ・優しさを、否定する方向にはしなく無い・・・・彼の良い部分だが、其れを利用して悪用しようとする、人が居るから問題と私は考えている。

 

私の子供だから、仕方が無い部分とも思う、上の三人の兄も、同じ様な経験をして、色々、学んでいる。

当然、その学費は、必要だったし、私も力が有ったが、今は、私に力が無いから・・・益々、慎重さが出ているし、その様な友達と付き合うなと言う回数も増えている感じがする。

 

結局は、尻を拭く能力が無く成って来ている事に成る。

 

世の中には、嘘の様な儲けた話がある。その事は、逆に損した人が居ると言う事にも繋がる。

 

一生の中で、世間様、人様をどうして来たかが、最後の場合大事に成る。

 

私は出来れば、プラス側でこの世を去りたい・・・しかし、最悪、プラス・マイナス0でも良いと考えている。

 

人として当然の、義務と責任、これも果たさなければ成らないし・・・

社会人として、社会のバランスを保つ為に、何かをしなければ成らない・・・

 

この様な、外に向けての責任と、義務が有る、これを果たすことが出来て、一人前・・・・この部分が出来るから、自分の事も出来ると成る。

 

しかし、四男も幼い、自分さえ良ければ、其れも、自分と同じ価値観の仲間の中でを強く考え過ぎている。

 

第三者的、視野も必要だと思うが・・・・

 

私は、自分の行動は、自己責任と思う・・・その為に、外からの見る目は、馬鹿げた行動だと思われていると考えている。

 

要は、人から褒められる、行動等、基本は無いと考えている。

 

仮に、同じ行動をしても、立場やレベルで、評価が変る・・・何故かレベルが高い人がすると、尊敬されれるし、良い評価に成る。

 

不思議な事に成る、レベルが高ければ簡単な筈なのに、良い評価・・・・・

 

簡単に書けば、東大生に、算数の計算を解かせている事に成る。

幼い、保育園子に算数の計算を解かせていて、間違ったからとバカにする。之が現代と言う事にも成る。

 

結局は、肩書で、人の評価が変るという事・・・・・・・

 

この部分に、敏感に、反応するのが、本来は、女性だが・・・・男まで、この様に成って来た・・・・

 

肩書が無い・・・この事が意味する事は、苦労をすると言うこと、人からの評価は、基本・バカと言う事になる。

 

その為に、私は、人の評価と言うものを余り当てにしていない。

特に、褒め言葉は、信じない事にしている。

 

若い人が、怪我をしない為と、考えて、振舞う・・・之が先に生まれた人の責任だと私は考えている。

 

その為の、修理に成る。

 

何も無い、之が一番良い