前回のコースでの走りで・・・

 

ボディのパラシュート効果の削減が、よい方向に成ったか、解らないが・・・

 

今日は、対処してしまったので、元の数値が解らないが・・・

 

現状でどうなるかを確認・・・

 

バカバカしいと思えるが・・・今出来る客観的数値は、この様な事で試す他、私には方法が無い・・・・

 

タイヤ下面が、はかり等々で凸凹していて、此処から空気が逃げたり逆に流入して正確で無いと思うが・・・・

 

先ずは一つのはかりで、全体の重量変化・・・・一気に底面の風が、はかりに当たり、巻き上げていると思うが・・・最大20グラムの減少方向へ向う・・・・

 

扇風機は最大の風量で・・・・・

 

次に、前後の重量が如何変化しているかを・・・確認・・・この場合は、ボディ下への風の巻き込みがアルミの土台で邪魔され少しは軽減しているようだが・・・・

 

フロント側は変化が少なく、1グラム増えるかどうかの部分・・・・リアは15グラムほど軽く成る・・・

 

之を如何判断するかに成る・・・・・

 

リアの接地面加重が、10グラム以上変化している・・・それも軽い方向に、勿論、風力が実際の走行より強いし・・・・私の感覚だと20km/h位のスピードで走っている風量に感じる・・・

 

この部分は、凄いモーターを使用するコースもあり、そこそこで好みのスピード域が違うと思うが・・・今伺っているコースは、半分位のスピード域だが、ストレートのスピードが乗る区間で、上数値を基にすれば、凄い面圧の低下に成る・・・・

 

車の重さが軽い為に、数グラムの変化が顕著に出る・・・

1グラム、リアが軽くなっても操作が変わるのに、ストレートの部分で、其れがリニアに変化し付ける・・・・真っ直ぐの走行が難しいのも少しは解る気がする・・・

 

ツーリングの世界ではボディで妄想を続ける人が多い・・・基本スピードに繋がる方向の趣旨に成るが・・・・

 

RCドリフトの世界では・・・・・私は軽量で、面加重が軽く成る方向を目辞していたが・・・此処まで前後の重量バランスが、スピードで域で変わるなら・・・・やはり対処が必要に成る・・・・

 

特にドリフトの為に、斜め方向からの空気の流れに対しての処置も要るようだ・・・

 

この部分も先のブログに書いたが、RCドリフターが言っておられた、ボディ形状での走りの違い・・・・・・特にハッチバックを敬遠される理由も・・・パラシュート効果の部分を知っておられたか???又は、職人の操作した時の感じからは解らないが・・・

感覚の正しさに、感心している・・・・

 

又、パラシュート効果という言葉が、RCドリフトの世界にも浸透するかは解らない・・・

 

転がし操作も私が初期にブログに書きだしたし、押し転がし、引き転がし等々もその後、書き続けてきた・・・

異端児だが、一般化している物も多々有る・・・・・

 

RCドリフト界でもトルクロッドの取り付けも、私は昔から同じ方法だが、この様な商品も販売される様になった・・・・幅の狭いホイールも最初だったと思う・・・・・ホイールに板鉛を巻いて、回転慣性を高める之も最初だったと思う・・・・その都度、駄目出しを一杯頂く・・・・

 

又、アッパーデッキ上に、バッテリーを搭載する・・・之は、辻ちゃんとM君たちグーループが考え、パーツを作る事に居力で来た・・・之も最初だったと思う・・・・

 

依存の方向から、変化させる、良い悪いが別で、凄い事だと私は考えている・・・・・

 

私は、異端と言う立場が、色々、固定観念を持たずに、思い付きで挑戦できる、この行為が異端に見えるし、変わり者に見える・・・・

 

しかし、昔はポジルフロントの舵角等、格好悪いと私は耳にタコが出来るくらいに聞いた、RCドリフトでは有り得ない・・・・其れが、今では・・・・

 

2駆のジャイロも、昔はドリフトでない、ジャイロに頼る等々、死んでもしない・・・老舗の社長まで言われていたが、何故かその店がジャイロを推奨している・・・言った人達の顔も覚えているが、確りと2駆の世界では有名に成られている・・・・

 

私は、指摘やバカにされる、其れは貯金だと考えている・・・一杯、貯金が有れば、引き出すことは容易い・・・・・しかし、預金方向を目指すことが大事だと考えている・・・

 

 

面白い世界だし・・・・この変化が何気に出来る世界も逆に、良いのかも知れない・・・・

 

人は一瞬で何の躊躇いも無く、変化する・・・之も社会勉強の一つ・・・