テック・コンバ・・・マダ・マダ先が有り・・・・発展性が見込める・・・・10年程前のシャーシだが・・・その都度、環境に対応する、変化を続けて来た・・・・

 

リアが重い・・・之も現状の環境を見ると、リア側が重い動きをしている車が多いし・・・色んなシャーシを保有しているが・・・・古いシャーシでも対応可能な環境に成ってる・・・・

 

勿論、一番大事な・・・・操作技量も、下手だが地道に成長を続けていると思う・・・・

 

今回、セイバーで対処した・・・・このセイバーの強さは、2駆のSAKURAの時に、色々試して感覚的に解っていたが・・・・単純に対策した、内側のCスプリングだけで、外側のCスプリングを撤去した状態・・・・

 

火曜日のテストで、トラベル量を減らす方向で、私の好みに成った事は、サーボの入力に対して、対処していたCスプリングが、少し硬すぎると言う事に成る・・・

 

昔から何故か、このセイバースプリングの色々の販売が無い事が、私は疑問を持っていたし、販売を要望するとも昔し書いている・・・・ダンパースプリング以上に、車の挙動に大きく影響する・・・

 

ステア操作の早さや量で、フロントタイヤがスッポ抜けする場合も有る・・・スッポ抜けすれば、路面とタイヤの関係性が絶たれている状態・・・この状態で、車がロール等する訳がない・・・・

 

之は、駆動輪でもスッポ抜けする回転を与えても、路面とタイヤの関係性が絶たれている・・・この状態でも同じ事・・・・滑らせてもトラクションに長けるタイヤを選ぶ方向に成るし、この事は確り食わせようとすれば、食い過ぎる方向のタイヤに成る・・・

 

本題に戻り・・・・セイバーのCスプリングをもう少し弱める対処も今後の課題になる・・・・

 

テック・コンバの構想は・・・予定通りに進めている・・・・今後、又ビックリする対処も予定している・・・

 

しかし、その前に、操作技量のレベルUPを行っていなければ、操作不能の車に成る・・・・

 

全ては、SAKURA 2駆の時に試している・・・

 

その中で得た、部分が、頭で色々、妄想して、形に成って来ている・・・・

 

大昔に、ネオジュム磁石を使った、クラッチ、当時は操作出来なかったが、今ならクラッチ的部分を使っても操作出来る可能性が有る・・・

 

無駄なトルク・回転を与える操作に体が馴染んでしまうと・・・ヨコモも考えて、D-MAXを販売したが・・・結果スリッパクラッチを使い切れない、アクセル操作が問題で、この機能とキャンセルするパーツを殆どのユーザーが使っていた・・・

 

メーカーが、考えて作っても、市場の操作方法が違う・・・・之をその後のシャーシでも経験して、最近、ヤット、ユーザーがどの様な使い方をしているかが判ったようだ・・・・

 

メーカーが設定している、基準を超える、パワー・トルク・回転を与えている・・・・

 

タミヤがこの部分を怖がり、絶対に特殊なケツカキ等々、販売しない・・・・・パワーで破壊する、之をメーカー責任に成ることを恐れている・・・・

 

色んな策が有るし・・・・面白い世界だと私は考えている・・・下手で無知な私でも色々、アイデアが出て来る・・・・

 

今日は、素組みでタイヤもキットに付いていたタイヤ・・・違いは、リアのトーを2度位で、キャンバー等も説明書と通り・・・・

 

フロントのクロススパーダーを外して、トルクの伝達をフロント側に殆ど出来ない状態でのテストを行なった、動画が有る・・・・モーターは13.5T、ギア比も純正スパーにピニオンも純正だったと思う・・・・

オーバートルクで、大変な操作に成るが・・・2駆走りをケツカキでも目指していたので、ケツカキのシャーシでもよく試していた・・・今回その動画をUPします・・・勿論、ジャイロは無い・・・