不思議に、シャーシ等に無頓着で、メーカーの説明書、通り組んで、走っても、之も有りかな的に感じる私・・・・・

 

色んなイベントに参加し、アッパーアームが取れていても気付かず走り続ける鈍感さ・・・・・

 

又は、樹脂系のタイヤのコースで、間違って、ポリカで走り、遅いな~~位で、何も考えていなく、最後に、ポリカタイヤだった位で終わる・・・・・

 

何回は、書いているが、走れば十分的、考えが私に有る・・・・・

 

しかし、プロポ等で制限を加えていくと、シャーシの問題が一気に表面化してくる・・・

 

実車でもユックリ・アクセルの強弱を落して、走ると、車の特性が解るといわれる意味と違い・・・・

 

仮にフロントが動かないと感じれば、回転等に余裕が有れば、如何にか成る・・・

 

結局、車がアンダーでも、操作幅が大きければ、如何にでも成るということに成る・・・・・

 

この操作幅が無くなれば、一気に車の個性が表に出て来る・・・・

 

今伺っているコースは、以前はハイポイント60%がギリギリだった・・・・今はギア比をロー側にして35%で走っている・・・・

 

又、ステアスピードも40%から3%に落している・・・・最近、ステアの切れ角も100%から60%に落した・・・・

 

単純に直ぐに出来るプロポの設定変更で、一気に操作が難しくなるし、車の特性等々が大きく見えて来る・・・・・

 

本来、機能が無くなる、低パワー・低志向の方が、楽だと考えられるが、一旦、全てに余裕が有る状態で操作を身に付けると、この楽な筈の方向が、逆に難しく感じるという、変な感覚に成る・・・

 

この変な感覚・・・・之を考えると、車の操作の考え方の違いに大きな差が有る事に気付く・・・

 

例として、加重移動とよく言われる、現象が有る・・・・本来、車の加減速で勝手に加重移動は起きる・・・・しかし、色んな車を試乗して何時も思うのが、この加減速が起き難く、車の加減速では全く車が動かない怒が付くアンダーな車、如何しても向きを変えるかは、多大はパワーを利用した回転慣性の上下動でバネ上を大きくピッチング方向に動かす操作に成る・・・・

 

この操作が出来るのもRC独特の操作を昔に徹底して練習しているから・・・・

しかし、この操作はケツカキ時代に、廃れた・・・・・しかし、最近は2駆で復活している・・・・

 

結局、高性能のシャーシを如何操作するか、高性能部分を生かす走りも有るし、其の部分を殺した走りも有る・・・

 

私は、今は、RCの高性能部分を殺す、走りを目指している・・・其の為に、プロポで制限を与えている・・・・・

 

RCの高性能部分が解る動画は、以前、Tチャンが、斜め2駆・・・対角線上のタイヤを二本、取り外して走行している動画を掲載したが、今回も掲載する・・・・

 

全ての余裕が有る、高性能のシャーシの為に、出来る荒業・・・・・実車では不可能に近いと思うが、RCだと、簡単に出来る・・・・パワー源は21.5Tに成る・・・・

彼の拘りで、プロポで絞っていない・・・・・・

 

之を観ると、少々車に問題が有っても走る、之がRCに成る・・・・

しかし、RCの特性・・・戦闘力の部分を無くすと、車の少々の部分が気に成り出す・・・・