SAKURA 2駆・・・・仕様を変更した・・・

昨日・・・裕君からドリフト時に外側フロントタイヤに加重が乗ってボディが下がる・・勿論下がっている様だが、RCの為もう少し派手にと言う・・・提案があり・・・

丁度・・・TB03教習車の様な動きが良いとの事・・・・・

この提案に答える為に・・・・・ケツカキ等私の車は基本的にしている部分を、このSAKURAに取り入れた・・・・・

フロントの動き・・・勿論フロント側が大事だが、私はリアの動きがフロントに関係していると考えている。

基本・足が良く動く方向が、良いと考えているが・・・・・今までの経験でアッパーアームとロアアームの幅の間隔がバルク側が狭くてハブ側が広い方が、足が良く動くような気がする・・・・・
その為に、基本・・・サスマウント下にスペーサーを3mm引く事をケツカキ等でしていた。
今回、この対策をSAKURA 2駆でも取り入れたが、スキット角が1mm前上がりにしていた為・・・全体を2mmかさ上げしRFが3mm・RR2mmのスペーサーを使用した。

ロールセンターも変るが、ハブ側のピロボール下にスペーサーで対応出来るが今回はこの部分は変更無し・・・・

この部分の変化は、食いには直接的に関係ないが、車の動きには可也、変化する・・・キャンバー・トウの変化は直接的にタイヤの食いや引っ掛かりに関係する為、今回は触っていない・・・

スプリングが色々有れば、未だ触れる部分は一杯有るが、今より柔らかいスプリングを私は知らない・・・・・今後・・・レバー比で対応する事しか出来ないし、その為にはパーツが必要に成る。

動きが少し、待ったりした感じがする・・・その為に派手で大袈裟な操作をしても、挙動に対しての影響が少なく・・・操作は楽に成ったが・・・・スピードは逆に遅くなっている様だ・・・・

スピードは食うタイヤの回転ポイントを今まで以上に正確に探す事で対応することに成る。

しかし、楽な事は・・・良い事かもしれません・・・・