$MMM-ZiZiのブログ
日曜日・・・・午前中は少し練習・・・

モデルマートでのツーリングの大会の見学にも行きたいと考えています。

ツーリングの速度域を見るのも勉強・・・
21.5Tクラスに参加、要請が合ったが今の私にはその速度域の操作も自身が無い・・・

以前のホームは、ドリフトとツーリングの二つのコースが有り、ハイグリップ路面の屋外、勿論ドリフトの世界では考えられない広さ、この様な環境の為、必然的にスピードや飛距離に拘る流れに成る。
勿論パワーに拘り、大パワー/凄い回転の車で、食いに拘ったアライメント・・・・当時は等速四駆・・・・・色んなコースに伺うと言うより、道場破りの感覚で、肩に力が入り、凄いだろう~~~見ろと言う感じで伺っていた。基本・勝負・戦争の感覚・・・・その為に山猿と言われるのも解る・・・
しかし、何が悪いと言う感じ、スピードが速いのを評価していて、それ以上の速度で走っているし、飛距離が長い事を評価しているのに、誰も届かない飛距離を出す・・・問題ないと考えたし、その事をドリフトは求めているし、多大な回転の音・迫力を良しと評価している・・・私は正しいと考えたし、威圧感・凶暴性・殺気がドリフトの表現と考えていた。

ケツカキが徐々に浸透している中で、私が考えていた形とケツカキは少し違う、一番の違いはスピードが遅い、フットバス飛距離も短い・・・・その当時の私の考えでは戦闘力が非常に低い車としての認識だった。

しかし、色んなコースの重鎮の人達がよく走れる様にと言われている。この走れる様にを、時と共に私の中での考えが変化してきた。結局、形に拘り、その部分で勝ったと思っても、意味が無い・・・・・・自分の取り巻きが騒ぐだけで、其れも直ぐにさめる・・・・・
走れるを真剣に考えた・・・私は車を自由にコントロール出来る事と行き着いた。
ケツカキ、草創の時に、この考えを元に、走り方の考え方を180度変換・・・・・その後、色々有るが今の私の走りに繋がっている。その為に、縁した全ての人が私にとっては恩人だと考えています。

今日も2駆の練習に頑張ります。