
今日もコソレン場で、2駆の走りを楽しんでいる・・・・課題は、アクセルを一定状態での振り返しや8の字走行・・・・舵角の深さでフロントが止まろうとする特徴を利用しての走法、フロントブレーキが無いRCドリフトにフロントブレーキの機能をサーボーの速さでカバー、実車では出来ない舵角の切る早さがある。その部分を利用してブレーキ的使い方が出来る。之は2駆だけでなくケツカキにも応用できる走法・・・・
先月位から、ホームの仲間と絡む事が非常に増え、触発をうけ・・・・真面目にネガの部分を減らし続けたが、2駆の走行で略・・・シャーシ系のセットは終了したと考えます。後は、ダンパー・プロポのセット等で対応できる状態だと思います。正直4月頃は、真面目に走ることも触ることも無かった、走っても面白みが少なく・・・淡々と走るだけ・・・・車の欠点も解っているが触りたくない状態から・・・・・・時間が架かったが、略、購入目的は、達成された。 ケツカキ・2駆・・・・両方楽しめる車・・・この目的の為にフロントモーターのSAKURA D3を選んだ・・・・
今回、ケツカキで禁断の果実を2つ手に入れたが・・・・
一つを今日は公開したい、今までのブログで気付いた人もいると思うが、考え方等も含みで掲載します。

先ず、昔話から、ドリフト・逆ハンと昔は言っていたが、当時は、四独とホーシングの車で、四独はセミトレのスカイライン等しかない時代。
ホーシングは簡単にスムーズにリアが出る為、操作が楽だが、 セミトレは粘って粘って最後にポンと出る為に操作が難しく、又リアが重いために変な動きをしてしまい私は好きでなかった。
この感覚がRCの世界でも有り、非常にリアが安定方向に成っている車が多い、
その為にリアのトウは標準でIN3度が付いている。
以前にも掲載したが、出難い為に、操作が大袈裟になる。この事は、その後のオツリも増えることに成る。その後のセットもオツリを抑えるセットに成り、益々食わせる方向に成る。
その為にリアのトウは今まで0度で長年走行していたが、今回、禁断の果実を搭載、写真を見ると解ると思いますが、OUT1度に成っている。
この部分は、私の感覚で、リアのお仕事が、唯、車を前に押すだけだと、滑っていても慣性が無くなればリアを出す力が無い、その為にスキット等で対処していたが、昔、回して走っていた為、断念したトウOUTをサイド搭載した。T先輩のアドバイスだが・・・・以前断念した理由は振り返しの時に一瞬でも車が真っ直ぐセンターが出ないと次の動作に入れない、この事は確り路面を捉えた回転だと問題ないが、リアを多大に滑らせていた時は、無理だった。
今回、搭載して、感じとしては、車の外側にリアを出して、斜め10度位の処に走らせる特性が有るみたい。この感じを2駆で試したく走行を続けたが、いい感じで作用している。回転の上下は、挙動を乱す、その上下を極力抑えて、ドリフト走行する事が安定に繋がる。この部分は2駆には非常に大事だと私は考えています。その顕照結果もよい方向のようだ・・・今後はこの状態で走行を楽しみ・・・・次の車に移ろうと考えています。