$MMM-ZiZiのブログ
昨日のプロテックさんでの走りで、SAKURAの問題点の原因が、ハッキリした。
車の個性で、フロントが重いのは特徴・・・この部分は車の個性の為・・・大事だと考えます。
プロテックさんのコースでストレート後の浅いドリフトアングルを付けて加速その後向きを変える、振り替えしをした直後に次のクリップが有るSの字が有る。その部分で加速部分での回転制御が上手く行かず、振り替えした後は、車も特性でスライドして流れているだけだし、クリップを離れてOUTに膨らむ、車を操作できるアクセルポイントがない状態に成り、握れなく、止まる事を待つだけの、空走、距離が長い・・・・
この問題は、私が使いきれるだけのパワーで無く、大パワーのモーターに原因が有るのは、このモーターを搭載する前から解っていたが、クロラーで使うようなモーターでないドリフトと名を打っているモーターの使用を考え搭載したが、私の技量には合っていない、技量に合うパワーは、色んな世界の正論・・・・モーター変更を考えずに今の状態でのパワーを絞る為に、ブーストタイミングを1に変更、この状態でブースとは掛からないと考えます。
コソレン場でのテストでは、操作感がUP、色んな部分のギリギリ感がUPした為、操作が楽・・・・アメンボーの様にスーと流れた走りが少し改善・・・・
昨日のコースでの絡みがいい勉強に成った・・・・・感謝・・・・

コソレン場でテスト・・・フロントハブをエンルートと変更して、レバー比が短く成り、スピードもUPしている為、入れ側を30から25 戻し側を75から65に変更・・・・技術が劣っている私の場合ステアリング操作で、早すぎてアンダーを出している。舵角の速度が速すぎてタイヤが滑っている状態と一緒で、アンダーに成りフロントの仕事を阻害している為、スピードを落としている。基本は100だが現代のサーボー早すぎるし、レバー比の関係でドリフトの場合、早さが倍増している上、タイヤが食わない・・・・