
今日は、年末にかけての残務で忙しい・・・
夕方帰宅後に昨日のラジ天での反省点を色々考えている。
テックコンバ又VDSは殆ど問題なく走る事が出来るが、SAKURA D3・・・色んなコースで気になる点が、顕著に出る。
迫力等の第三者に対してのアピールは有るが、操作が大味で、K君との絡みで車間を開けたり縮めたりの走りに成り・・・周回中、全部ベタベタ・ツンツンが出来難い・・・その為面白みが軽減される。
勿論K君の車速が早いのが原因だが、追走の前走・後追の両方で、SAKURAの場合、大味な操作になる・・・・・2倍強のケツカキ比の車だが、真っ直ぐに走りたがる。その為多大な飛ばし等の操作は、楽だしフロントが重く、横に飛んで行く様な場合でもフロントが先に行きやすいし、リアがフロントを追い越すことも少ない・・・しかし、押し転がしで飛距離を稼ごうと操作するとフロントが走りすぎてドリフトアングルが浅くなる。その為リアの真っ直ぐな押しを減らす為にアライメント等で対策しているが、カーペット路面だと、その感覚が強くなる。

昨日もK君のアドバイスで、タイヤを変更したが、その感覚が少し残る・・・・
ドリフトタイヤと路面との関係で縦・横の食いのバランスが違う・・・・一番お気に入りは、D-LIKEさんで購入した、メーカーは、カザマだと思うがKZ-RC02のタイヤ、縦・横の食いのバランスが私には、良い感じ・・・・・・・
しかし、コースの車速が違い過ぎて遅すぎる・・・私の感覚だと丁度よい速度だが・・・・ラジ天の速度域、速い・・・・
今後のセットの方向性は、やはりリアの出をもっと増やす方向に成るようだ、カーペット路面でのリアが重い感覚、他の車では余り感じないが、SAKURAの今後の問題だ・・・・
本来ならモーターパワーを減らすのだが、音を出す為にこの車拘っている。その為今の状態で何処を触ろうかと悩んでいます。