
VDSモーター交換後・・・何日かテスト・・・・
ステアリングアッカーマン等色々調整が必要だが、先ずは、パワー源のヴァイパーVST 17.5Tの特性を変えたいと考えています。
今まで使っていた。VORTEX VST 24.5Tと比べKV値が上がり、最高回転数は勿論UPその為、操作が楽になったが、微低速回転がギクシャグする、これはモーター本来のコギングが強く手でシャフトを回すと違いが直ぐ解る。
特にRCドリフトの場合、高速部分は、アクセル幅が有り操作できる範囲が大きい しかし微低速に成るクリップ通過の場合、下の回転がスムーズでないと、特にコギングが強いと、モーターが止まろうとする其れを避ける為アクセル操作で対処するが、どうしても多く握る事に成る、之を繰り返す操作に成りがち、その為ギクシャクする感じがする。

今回、ヴァイパーVST 12mmローターを使用して、コギングの減少を考えています。
勿論KV値はUPしますが、その差等モーターアナライザーでテスト比較しました。
KV値が純正で1917 小径ローターで2118に成りなりました・・・・今後VDSに搭載テストを考えています。
私の今までの経験では、この部分非常に走行に大事な部分だと考えています。車の安定性・速度・飛距離等全てに関係します。特にブラシレスアンプの殆どにドラッグ・ニュートラル等のブレーキの設定が出来るが、止まり過ぎるモーターやシャーシの場合調整が出来ない、転がりすぎる位の車をアンプ設定で止める方向にした方が、色んなコースで悩むことも無く良いと考えます。特に食わない路面の場合・・・この部分が走行に可也の影響を与えます・・・・・MMM爺