何年ぶりかな?
数年前にも、 来て下さった時に行きました。
その時、生演奏を初めて聴き、繊細な 珠玉のような音に
感心、感服、感動したものです。
今回のプログラムは
ショパンのバラード、1曲 弾くだけでも大変なのに……σ(^_^;)
全 4曲も❣️
特に 一番は、羽生結弦選手も プログラムに取り入れ、
好きな人の多い、有名曲
人生を歌うような曲なので
これは、プロでない、一般人のピアノ弾きでも
『わたしの曲』…と、 ハマる曲で
わたしも、弾いていた時は 浸ってました(⌒-⌒; )
……だから 心の隅で……
すごく行きたい訳ではなかったのです……
自分が 『馬鹿』に 見えるから‼️‼️‼️
……嗚呼…… もう少しでも 才能が欲しかった‼️
才能が無いことを、もっと早く分かっていたら
今の自分は 無かったかな?
……… だけど
やはり 辻井氏の 探究心、ひたむきさ、何より 才能❣️
超絶音感、技巧ですから❣️
素晴らしかった……
シューベルトやショパンなど、 ロマン派や 印象派の曲なら
音は簡単に分かるだろうけど
スクリャービン… 近代曲の練習は どうやってするのだろう?
… 複雑な和音の連打… ある程度、音名を教わるのか、 完全耳コピか⁉️
…と 感服でした。
以前、ベルフィル指揮者も務めた 小澤征爾氏の著書を読んだ時、
音大時代の話しでは 同級生の山本直純氏が
聴音の時に 先生が 『バーーーーー ン』と両手で弾いた
(両手だから 10音以上ある←親指で2鍵押さえられる)
『下から3番目の音は???』
…の 問いに すかさず『あーーーー 💥』、、、と
ダミ声で発して 天才か⁉️ と、感心した……の様なくだりが書かれてあった……
……世界の! オザワ‼️が ですよ‼️
だから 辻井氏も そこまで それ以上 天才的、絶対音感なの
……とか、
もう20年以上にお母さんが書かれた
『今日の風、なに色?』 は、読んでいたので
(辻井氏、小、中学生の頃?)
その後、大人になり 彗星の如く現れた辻井氏……
感動したものでした。
そして、 ショパンは 言わずとも素晴らしい。
最後は もちろん‼️‼️ 『ブラボー❣️』 コールして……
はぁーーーー
もう、練習するのが嫌になったので
今日は 練習しまへん‼️‼️‼️
ちょっと忙しいしねーー