真絹 の 襦袢ーーーー | mmmの 『 Art de vivre 』  Diary♪

mmmの 『 Art de vivre 』  Diary♪

『 Art de vivre 』  ・・・・  アール・ド・ヴィービル・・・・
生きている芸術・・・生きるなかにこそ アートがある・・・のような意味でしょうか??

そんな考え方に 少しでも近づけるよう、 目指して生きていきたいデス♪

先日、  着てった着物、

 洗える着物と半幅帯は
自分でどうでもこうでも着てるけど

これは お太鼓帯を結ぶため、 母を呼んでやって貰った。
母も 久しぶりだから 時間かかった (*≧∀≦*)

{E9A015B2-4F30-464B-8E8D-EA71B9D0EB39}

{07DAED95-5B96-4F4C-A2A5-77AE757C0EDC}

小鳥がかわいい


{8F8B8CD3-519C-454E-A2CF-7785283B992B}




その着物に合わせた  赤い長襦袢。

。。。なんと!!!!

母方のおばあちゃんの  真絹の手織りですとぉーーーー(@ ̄ρ ̄@)
{7ADC22C1-34C9-4781-BCFB-B29B22ACFD52}

{A3743139-CA5D-45B0-B2EE-E87BE4FEBB3C}



聞いて びつくり!!!!  

(前にも聞いたかも?  だが 久しぶりで忘れてた????)



母の実家は  先日にも書いたように

お正月には  土佐の 古くからの挨拶
『ええ春になりましたーーーー』
…と  言っていた   田舎の 静かな山里。。。


戦前、戦後?  山里では  蚕を飼っていたらしく

その 蚕から採った絹糸で 反物を織ったとの。
( 娘である 母のために)

母も 幾度か 着ただろうが

その後、  わたしが貰うことに。。。


まーーーー(@ ̄ρ ̄@)
蚕からの  絹糸を反物にするなど  (@ ̄ρ ̄@)

ちゃっちゃか…の 自分としては  ありえん!!!!(@ ̄ρ ̄@)

まぁ。。。そんな時代だったのかもしれないが
おばあちゃんーーーー(@ ̄ρ ̄@)
グッジョブーーーーーーーー(^з^)-☆

※  染め…は  専門家に頼んだとの…ですよ。


母の   娘時代から  〜〜〜   わたしの    アラカン時代まで〜

まーーーー(@ ̄ρ ̄@)

強い真絹で  虫食いもナッシング。


わたしも  誰かに譲りたいものだが  わたしは  NO  kids で
妹とこは  甥 2人。。。。

しかも  2人とも   嫁  おらん!!!!!!!!(@ ̄ρ ̄@)


ま、    甥の嫁でも来て、  その嫁が可愛ゆければ譲れるが

なんか。。。   嫁来る気配無し。。。


当分……   わたしが  着るとしよう。。。