市民オーケストラ♪ | mmmの 『 Art de vivre 』  Diary♪

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『 Art de vivre 』  ・・・・  アール・ド・ヴィービル・・・・
生きている芸術・・・生きるなかにこそ アートがある・・・のような意味でしょうか??

そんな考え方に 少しでも近づけるよう、 目指して生きていきたいデス♪

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昨日の日曜日も 山のカフェ、お客さん来ず!!
(どんなカフェやねん~(-.-;))


40分ほど早く店終いして 従姉妹が出る マイタウンの市民オーケストラコンサートに行った~

ジュニアオーケストラとの合同コンサートで
昔から弦楽器をやってる人より、
大人になってから バイオリンを始めた方のほうが多いようで
正直、 あまり期待せずに行ったのだが。。。

(……(-_-)下手なオケは、下手なピアノよりも聞きづらいからなー……笑っ)

(ピアノは、どんなに弾いても音程(ピッチ)は保たれてるから…笑っ)



そんなこんなで少し遅れて入ったら ジュニアのラスト曲、
メンデルスゾーンの ヴァイオリンコンチェルト(1楽章のみ) をやってる途中だった。

ソリストもジュニアで 12、3 歳くらい?

迫力みたいな物はないが、 なかなかよく弾いてたーー! すごいすごい!
ソリストとしての 見場もありそうだから この後が楽しみね

オケも 音量はまだまだながら、なかなかよかった。


管楽器、 パーカッションなどは 高知交響楽団が 応援に来てた。


そして 大人の 市民オーケストラ 3曲


『花は咲く』 が 演奏され
この曲は 亡くなった方の目線で書かれた歌詞で
こんな風に 公共の場で演奏されるごとに 著作権料が 復興のために送られているのですって。。


作詞者の方は、いつか何十年経っても
『読み人知らず』…のように歌い継がれてほしい……と。



生かされている私たちは 心から 聴くこと、 そして演奏者は 心こめて演奏すること…

そんな思いを感じて ナミダ…になってしまった (:_;)



その後は ジュニアとの合同で 3曲。

バイオリンの子供たちがステップ踏んだり チェロを回したり… とか
『のだめ』 アトラクション系の楽しい曲もあった。


ラスト曲の 『威風堂々』 は
奏者も多く 音量もかなりあり、 聴いて気持ち良かった。

サビのメロディーには 出力MAXなtuttiの演奏に またまた うるっとしてしまった。


市民オーケストラ、予想以上に良かったなー


プロに限らずとも
やはり 生の舞台は 何を見てもいいなー