リフォームをお願いしている
コーディネーターの方との相談があったので
その方の前では
夫といつもの通りに話さなければならなかった
その後も
実家のことなどで
話をしなければならないことが
たくさんあった
☆
そんな話の中でも
もちろんわかってはいたけれど
夫の
問題を解決しようとするやり方
が違うと思ってしまった
☆
不倫オンナと別れる時の
好きだけど別れよう作戦
がその代表
物事を自分目線でしか考えていないのに
自分は相手(関係者)のことを一番理解していて
正しい判断ができる
と信じきっている
相手(不倫オンナ)から見たら
既婚者なのは付き合い出す前から
わかっていることだし
お互いに好きなのに
別れる理由は何一つないのだから
私を好きならば
ずっと不倫でいいから一生一緒にいよう
と不倫オンナに言われて終わり
別れられないでしょ
ほんとバカ
そこを指摘すると
僕は不倫オンナのことを一番理解している
それが最善だった
と切れる
結局
好きだから別れよう
は
自分への最善
相手にのめり込んでいる自分を認めたくなくて
別れるために夢中になっているフリしている
と自分を納得させているだけ
☆
他のこともそんな感じ
長女が
パパは敵をたくさん作っている
と言う
私もそう思う
相談されても
相手にとっての最善ではなく
僕が考える最善を
相手のためを思っていると微塵も疑うことなく
相手に伝えているに違いない
私は夫に抗議するけれど
夫は会社での立場は高めだから
職場では相手は黙って受け入れるしかない
残念な気持ちを抱えているに違いない
☆
今日は
長女と私でそれを伝えた
でもきっと
職場では違う
と思っているに違いない
私が何百回も
一度でいいから私の立場に立って考えてみて
と言っても
そもそも
私の立場に立つ
という意味がわからなかったと思う
あきらめたから
もう言わないけれどね
残念