次女夫婦が

少し前に行って楽しかったので!と

ジブリパークのチケットをとってくれた

そのお話はまた今度…


その後

近くの温泉で合流し

次女夫婦の部屋で食事の予定


ところが……


退館しようと思った時に

靴ロッカーの鍵がない!!!!、

着替える時にはロッカーに入れたし

脱衣所を出る時は

ロッカーに何も入っていないことを確認した

それに

お風呂用バックの中に確かに入っていた


でもない!


脱衣所のロッカーと

ドライヤーを使った場所を再確認


ない!


届けられてもいない!


仕方ない

靴ロッカーの番号は覚えていたので

スペアキーで自分の靴が入っていることを

確認してもらった上で

保証金を払うことになった


3,000円!


仕方ない

払おう


まさに払おうとしているその時


長女が

あった!と身振りで伝えてきた



さて

どこにあったでしょう


答えは














次女の腕についていた


でした



先に車で部屋に向かっていた次女は

何かが腕についている

と気づいて

それが探していたモノとわかり

動いている車から

飛び出しそうな勢いだったそう


長女に電話をして

引き返してきた



多分…

待ち合わせ場所のテーブルに座った時に

無意識のうちに

靴ロッカーキーを置いた


それを

次女は無意識に自分の腕につけた


のだと思う


でも退館する時に

なぜ気が付かなかったのか……


それは

自分の靴ロッカーキーは

握りしめていたから

らしい

 


あと10秒連絡が遅かったら

3,000円払っていた



よかった

わたしだけのミスでなくて 笑笑