夫は仕事、わたしは落ちる | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

夫は一日仕事
 

普通に家にいるのは耐えられないから

習い事を一日いれた



嘘ではないだろうと思いつつも

証拠写真は送ってもらう


不倫中

休日に仕事に行く夫に

「本当に仕事なの?」

と聞いたわたしに

すごい形相で

強気な言い訳をして

早朝出かけて行った夫が

その日リビングで立っていた場所まで

クリアに記憶に残っている


その時は不倫の確証はなかったけど

ハッキリ映像として残っている


その日

長女とランチしたお店

その日の暑さ

お店にハエが1匹飛んでしたことまで

クリアに覚えている



もちろん

夫は一日女の部屋にいた


僕の気持ちは本物だと思い込ませるため?に


不倫が本物なら妻と離婚しろ!わたしだったら言う


そんなことしなくても

毎週仕事を早く抜け出して

女の部屋に通って

一日中LINEでラブラブするだけで

十分本気は伝わっていた

とわたしは思うし

2回別れて3回目にどっぷり

本気の2人でしょ


というか

ここで新たな疑問


好きと言ったことはない

と言ったた夫

本気を見せるってどう言うこと?

あのオンナに本気で惚れていると

思わせたかった?

ってことは……



誰か教えて!


(夫の主張では)好きではない

身体目的のオンナと

別れるための準備として


不倫オンナに

自分が夢中だと思い込ませたい


という心理状況を!



普通は

もし本当に別れたいのならば

それとなく距離を置く

とか

嫌われるようにもっていくとか?

じゃないの?


そんな考えのわたしは

固定観念が強すぎ?


好きならば仕方ないけれど

好きでもなく別れたいと思うオンナと

それまで以上に会う回数を増やす?

なぜ?


それも

今まで拒否していた週末に会い

自分の誕生日にも休んで会う

もちろん会うたびに

夫婦ごっこしてセックスをする

別れたい相手とね


過ごす時間が増えるたび

抱き合うたびに

親密度は増していき

離れられなくなるのではないかと思う

本当に夢中になってしまうと思うけど?


いや会いたかったんでしょ


まあ

夫の別れるつもりには

いつ

がないからね


夢中だと信じ込ませるために通い詰める

オンナの希望を聞き続ける

は永遠に続くかもしれなかった


「いつか」別れるためにね


それも妻のためでも家庭のためでもない

悲しいことに


のめり込みそうな気持ちを

別れる準備のためにやっているから

と自分への言い訳にしていたとしか

私には思えない


もし違うのならば

その心理を

アラタさんみたいに

わかるように

説明して欲しい


これがわたしのお願い