僕が不倫について書き記したくない理由(by夫) | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

夫がブログを読んでいたことを知り

更新をどうしようか

はまだ悩んでいるけれど


わたしが書こうと思っていたこと

(タイトル)を夫自身が書いてくれる


というので

書いてもらうことにした



批判は覚悟とのこと 笑笑


☆☆☆☆☆


書き記すと言うことは

当人以外の目にも触れることを受け入れること


「不倫した」という事実は書き記しても良い

誰がどう読んでも「不倫した」と理解できるから

「不倫した」に弁解の余地は無い


ただ、

なぜ不倫したのか?

どういう考えでどんな行動をしたのか?

自分でさえ

その時の自分に対して違和感(嫌悪)を感じること

を書いて残すということは


後にそれを読んだ家族や親しい友人たちが

僕自身の気持ちや考えや行動を

勝手に憶測で理解することになる


それが耐えられない

それはどうしても避けたいというのが

僕の愚かな考え


そもそも不倫をしたのに

何を偉そうな事を言って!

と呆れられても仕方がない

それでも、書き記したくない


書き記したものが

家族の目に触れることだけは

したくない



ただし妻に対しては

言葉が足りていないことを

ブログを読んで反省し

節操の無さは改めて情け無く思う



これからは

ブログという匿名の場であれば


書く事と

妻に謝罪し、自身を反省し、

事実を話し、つまびらかにする事は

きちんとやっていきたいと思う


☆☆☆☆☆