内容証明を送ったら電話で伝える
決めていた
そのためにICレコーダーも買った
夫から電話番号を聞いた
(夫は私に教えた瞬間削除した)
伝えることをメモして準備
通知書をお願いした事務所からも
アドバイスをもらった
淡々と事務的に
そして
慰謝料をもらうことは当然である
という毅然とした態度で話すこと
言いたいことはたくさんある
でも、グッと我慢
深呼吸をして
車の中から電話をした
(夫は車から降りて行った)
数回のコールの後
「はい」
◯◯△△さんのお電話でよろしいでしょうか?
「はい」(不審そう)
私は、あなたの不倫相手の妻です
今少しお話しさせていただいてよいですか?
「はい、なんでしょうか」
(不倫相手の妻、でわかって受け入れるんだ)
(不倫相手の妻、でわかって受け入れるんだ)
私の声は震えていた・・・と思う
用意していた内容を淡々と伝える
もし誠実に対応してもらえないならば次は裁判をすることになる
状況から考えて
私があなたに負ける可能性はほとんどないので
その際は、もっと高額な慰謝料と裁判費用を請求すること
も伝えた
最後に、何かおっしゃりたいことがあればどうぞ
「このたびは申し訳ありませんでした」
あー謝るんだ
謝るか謝らないか、半々だと思っていた
その謝罪の言葉に返す言葉は持ち合わせていなかった
通知書と誓約書が届いたら確認します
やっと不倫相手に接触することができた