運命学問研究家の檜原有輝です
恋なんて3年で冷める。
俗にいうセリフですよね。
これは脳内ホルモン(フェニルエチルアミン)が
付き合い当初は分泌が多いも徐々に減少する。
脳科学的な証明説らしいですが( ̄▽+ ̄*)
実は運命学にも
同じ理論を唱えられる説があります。
運命というのは誰でも
平等に巡る年運というものがあります。
午、未、申、酉、戌…と。
大体2年から3年で運気の流れが変化。
これは「星の意味」と「五行の意味」がある中で
自分に巡る運勢が恋愛運を上げるか?下げるか?
ハッキリとわかってきます。
星が自分の生まれ持った命式(生年月日)に
どう影響をするかは、人それぞれに違います。
運気の流れが変われば、、、
もちろん恋愛の運気が好調から低調へ
好調から絶好調へ変化することもある。
いわば2~3年というのは
ある種、見極めのラインなのです。
夫婦の期限変化。
人間の運勢は細かく見れば5年~10年
大きく見れば20~30年ごとに変化します。
私ごとですが、
昨年末に結婚10周年を迎えました
夫とは出会って12年ぐらいでしょうか。
では私は彼の12年しか知りません。
彼も私の12年しか知らないのです。
相手の良い時期に恋愛をして、結婚をして。
12年もいれば互いの嫌なところを見ますよね。
そして互いに理解し合えたと思えてくるでしょ?
実は運気の変わり目に
人の運勢はガラッと変わります。
たとえば私の主人などは、、、
付き合ったころから
わりと大らかで、気が長い人です。
私は不安症で、せっかちでした。
だからバランスがとれているな~
なんてね。思ったりもしています。
でもね、運勢的にはこれ。
将来は立場が逆転するのです
人は運勢が良い時には
大らかで、のん気で、細かいことは気にしません。
しかし運勢が悪くなると余裕がなくなり、
周囲や仕事も、不安と焦りを常に感じる。
人に優しくする度量も、暇も
余裕がなく、自分らしくなくなってくるもの。
(自分らしさとは変化するものです)
夫婦の期限は、、、
同じ気持ちと形では続かないのです。
前のあの人とは
変わってしまったわ~(ノ◇≦。)
健康だったのに病気がちになったり。
誠実だったのに浮気性になったり。
お金をよく稼いでいたのに不安定になったり。
よく怒鳴るようになったり、細かくなったり。
また、、、逆もあります。
不思議ですよね?いえいえ。
運気の流れとはそういうものです。
目の前にいる人は同じ人なのに。
夫婦のパートナーが
この先に変化したらどうしますか?
ここが「愛の試練」どころ。
辛い時。苦しい時。
長く連れ添うことは助け合うこと。
もしかしたら、、、夫婦期限の変化により
人が変わったように理解できなくなるかも。
自分の好きな仕事を辞めないとならないかも。
貯めてきたお金を全部使わないとならないかも。
描いていた理想とは違う生活になっているかも。
それでも一緒にいられますか?
言い変えれば。
好調な夫婦期限のうちに、互いの信頼と助け合い、思いやり、関係を築くことが出来ていなければ『低調な夫婦時期』に入った時に、相手との信頼関係の結果が顕著に表れます。
病める時も健やかなる時も…
互いに結婚式で誓ったでしょ?(笑)宗教にもよるけれど(^▽^;)
これは夫婦期限に変化を遂げても、
気持ちは変わらないでいられるか?
そういう意味合いも含まれているのです。
わたし?
私も…恨みつらみがありますが(笑)
一応は変わらないつもりです、、、
(主人は捨てないでね…と言っていますが)
もちろん離婚時期も巡りますしね(笑)
その時にならないとわからないもの。
まぁ、せっかく夫婦になったのだから…
死が別つまで、色んな事を思い出にしながら
乗り越えていけたらいいなと思っております。