MMM.poems -7ページ目

MMM.poems

日常的に感じた気持ちを大切に
詩にして綴っていきます。










育った町は丘の上























クロックスサンダルを履いて






ポケットに手を突っ込んだまま
あくび










































澄んだ空気と小さく光る生駒山







几帳面に整えられた家々












































短い針が7を指す


















どこからともなく晩御飯の香り




























広い空を見上げると
















北にはおおぐまが歩き

幼いこぐまの尾の先には

動かぬ星が光る





































退屈だった景色は

美しく輝いて見え




















澄み切った空気が

荒れた心に染みる









































頬を滴る水が

足元にぽたり































敷き詰められたアスファルトの隙間に染み込んだ

























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