MMM.poems -6ページ目

MMM.poems

日常的に感じた気持ちを大切に
詩にして綴っていきます。














扉が閉まります

ご注意下さい。


























プシューと音を立て


ガタンゴトンと揺れ始める電車































ゆるい光が差し込む窓











美しい桜と雪柳は潔く左に掃け


青い山々が着いてくる
















膝の上にちょこんと乗った手作り弁当はまだ暖かい




























大きな声でガールズトークの女子学生




斜め前に座る白人がちらりちらりと
こっちを見る





右で悩む青年はロダンの名作






























飲み終えたシナモンコーヒーの缶を足元に置き



新作のミュールで飾った足を揃え


背筋を伸ばすと








バッグからスマートフォンを出した














{7C677AD5-5F89-4595-AC0F-0276915778F6:01}