この前、お出かけしたんですけども。
ちょっと遠かったし、普通車は混んでいたので
グリーン車に乗ったんです。
座れるし、普通車に比べて落ち着いているし
それは大満足だったんですけどね。
1つだけ、
自分惜しかったな~
って思った出来事が。
車内で、急に
あったかいお茶が飲みたい!!
って思ったんです。
ちょうどパーサーのお姉さんが通りかかったので
「あったかいお茶を1つください」って言ったら
伊右衛門が出てきたんですけど
受け取った瞬間に気が付いたの。
あんまりあったかくなってない!!
飲みたいのはこんなにぬるいやつじゃない!!
もちろんまだ封を開けてないし
決済の途中なのだから
「コレ、あんまりあったかくないんで
やっぱりいいです」
ってお姉さんに返せば済んだ話なのに
私、お金払って、戴いたんですよ
そりゃ、あんまりあったかくないから
私の心の満足度も低くって。
なんかモヤっとしたわけです
飲みたいのはこれじゃないよ~
って心の声が聞こえる…
で、電車を降りてから
結局あったかい(むしろ熱い・笑)紅茶を購入。
(熱いからカップも二重になってる)
本当に心からほしいものだけにお金を払っていれば
私は1つ目のお茶代を払わずに済んだわけです。
ここで
「あったかくないお茶にお金を払ってしまった私は
なんてダメなやつなんだ!!」
って自分にダメ出しするのはNGですが
本当に心が求めているものに対してだけ
けちけちしないでしっかりお金を払うことが
結果的にムダ使いしなくて済むことになるのだと
今回はいい勉強をさせてもらいました
(ブログにも書けたしね・笑)