(闘)高学年の私 | かぁちゃまと旦那と子供とパニック障害と

かぁちゃまと旦那と子供とパニック障害と

結婚して8年、2人の息子に恵まれて、
ごく普通の温かい家庭を築いている
そんなアラサーかぁちゃまの、旦那より
長くお付き合いしているパニック障害も、
温かい家庭に当然のようにドンと腰掛けて、
居座っています。


最近、ブログはサボり気味だったのですが、
色々考えてみたり、、、。

友達のお兄さんも同じ病気で、
Facebookでやり取りしたりして、
また色々考えてみたり、、、。

ラジバンダリ、、、古( ̄▽ ̄)



前回のトラウマの記事からの続き。


吐き気に抵抗があるようにはなったけど、
まだまだ子供の私は、気にし過ぎず、
相変わらず好きな事をやり、
普通に暮らしていた。


たまに吐き気を催しても、
寝て起きたら治ってるって
寝てしまえた。


今じゃ考えられない(~_~;)


でも成長するに当たり、
自分の人格を気にし出して、
周りからどう思われてるのか、
気にせずにはいられない。



ただ、好きな事を好きにやっては
いられない年頃になっていく。


私は誰からも嫌われたくない。
みんなから良く思われたい。


そんな気持ちが強くなっていった。


小学5、6年の担任の先生は
忘れ物をしたり、気に入らない事が
あると、すぐクラスの皆んなの前に出し、
一人一人叱りつけた。


私は前に出されると、
自然と涙が溢れた。
泣いて解決したい訳ではなく、
叱られてる自分が惨めで仕方なかった。



やっぱり私はダメな子なんだ。
皆んなにこんな姿見られたくない。


出ました。
いい子じゃなきゃダメ症候群。


これを中学、高校まで引き継いでいく。


そういう人格が確固たるモノに
なってしまった。