こんばんは、ｍｍｍ（まーママ）です。

10月13日(月)

嬉野温泉街から、車で10分。

肥前吉田焼の産地、嬉野町吉田皿屋地区へ。

臨時駐車場の吉田中学校に車を停めて、シャトルバスでイベント会場へ向かいます。

バスを降りたところで、入場料500円を払ったら、入場券代わりに光るブレスレットを渡されました。

道の両脇には、ホシと呼ばれる窯道具に灯りが灯っています。灯りをたどって町の中を進んで行きます。

窯元で作品を見学、

町に点在するアート展示を見学しながら進みます。

焼き物のかけらを繋ぎ合わせたアート。

トンバイ塀のある広場にやってきました。

ホシがいっぱい

一般に「サヤ」「匣鉢（さやばち）」、瀬戸や美濃では、「エンゴロ」と呼ばれる窯道具です。肥前地区では、「ホシ」と呼ばれています。

器の焼成時に降り注ぐ灰がかからないためや、積み上げて効率よくたくさんの陶器を約ための容器です。

窯の煙突、

オブジェ、

フラワーアートを見学して、

メイン会場にやってきました。

鳥獣戯画ランタンアートが見事でした。

これ、なーんだ？

ちょうを追いかけるネコの影絵でした。

最後に、肥前吉田焼窯元会館で肥前吉田焼を見学しました。

かわいい豆皿がいっぱい。

吉田皿山ひかりぼしは、不要になったボシ4,000個に光を灯した灯りのイベントでした。

吉田皿屋 ひかりぼし