こんばんは、ｍｍｍ(まーママ)です。
１月２９日（日）
長崎ランタンフェスティバル見学のつづきです。
眼鏡橋の橋のたもとで、しばらく待つと・・・
今から、媽祖行列が通りますとの、アナウンスが。
媽祖行列（まそぎょうれつ）
江戸時代に唐船の乗組員たちが航海安全の神・媽祖を天后堂や媽祖堂に安置した行列の模様を再現します。
提灯娘を先頭に、媽祖行列の一行がやって来ました。
最初は楽隊。
楽隊に続いてやってきたのは、
順風耳(じゅんぷうじ)と千里眼(せんりがん)。
千里先の音を聞き分ける「順風耳」と
千里先を見渡す「千里眼」は、媽祖様の守護神です。
そして、祭官の 直庫(てっこ)が現れます。
魔除けの棒を振った
直庫（てっこ）に合わせて、
会場一同、媽祖様に頭を下げます。
こちらが、媽祖様
航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神です。
順風耳(じゅんぷうじ)と千里眼(せんりがん)が、
舞を披露したら、
媽祖行列が次の会場へ移動します。
媽祖行列を見送ったら、ワタシ達も移動します。 
途中で見つけた坂本龍馬とお龍さんのランタン。珍しいね。
最後に、中央公園会場へやってきました。
こちらにも、様々なランタンがあります。
孫悟空だね。これだけは、わかる。
巨大なランタンも飾られています。
さあ、そろそろ帰ろう。
夜を彩るランタンも見てみたいですが、
人で混み合う前に帰ることにします。
再び路面電車に乗って、平和公園へ戻ってきました。車中泊場所へと移動します。
１月２９日（日）のウォーキング
久しぶりにたくさん歩いたよ。の、16,900歩。