長崎街道をゆく㉙ 小倉 常盤橋 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、

長崎街道ブロガーのmmm(まーママ)です。

 

長崎街道25宿をすべてクリアし、

スタートの小倉城下と、ゴールの長崎を残すところとなりました。

 

10月10日(日)晴れ

長崎街道の小倉側の起点、常盤橋を目指します。

 

■大手町パーキング

福岡県北九州市小倉北区大手町11-2

 

2~3時間ほど歩く予定でしたが・・・、結局9時間も周辺を彷徨ってました。「24時間600円」で良かったビックリマーク

 

 

勝山公園を通り抜けて、

 

紫川を渡って、

 

チャチャタウン小倉の横を通り過ぎ、

 

■門司口門跡

福岡県小倉北区長浜町2

 

小倉では最も重要な道なので、昼夜常に開門しており、番所には数人が交代で務めていたそうです。

 

京町筋を通って、

 

浄土真宗本願寺派 西顕寺

 

 

参勤交代往還路

江戸時代に、九州の諸大名が、江戸と九州を往復した道。

 

■JR小倉駅

駅弁を買おうとコンビニに寄り道しましたが、朝早すぎてまだ入荷してませんでした。えーん ざんねーん。

 

999の車掌さんのマンホール発見ビックリマーク

 

京町銀天街を歩いて見つけたナイスな川柳

 

「2メートル 空けたらオレの 場所がない」 

なるほどびっくり

 

こちらも、参勤交代往還路でした。

 

アーケード抜けたら、目的地に到着ビックリマーク

 

■常盤橋

福岡県小倉北区室町2丁目1

 

紫川にかかる木の橋です。(平成7年に完成)

 

常磐橋(ときわばし)は江戸時代の初め頃、小倉の城下町の東曲輪くるわ(主として町人が生活していた地域) と西曲輪くるわ(主として武士が生活していた地域)を結ぶ、重要な橋として架けられ、 当時は大橋と呼ばれていました。

 

海と陸の玄関口として、九州の各街道のすべてがこの大橋に連なり、九州における 日本橋となっていました。

 

 

■伊能忠敬 測量200年記念碑

 

江戸時代の測量家伊能忠敬は、50歳で商家の家業を長男に譲り、第2の人生を志し、天文・暦学を学びました。55歳の時、江戸より蝦夷地に向け測量の第一歩を踏み出しました。以降17年間、日本全国の測量を行い、日本初めての実測による当時世界最高水準の日本地図を完成させました。

 

 

常盤橋の広告塔(約1/3のサイズで復元)

 

橋を渡ったところにある、常盤橋室町広場

 

 

 

小倉城見学の前に

ちょっと寄り道しまーすビックリマーク