今週のタロットです。


マルセイユタロットの大アルカナから一枚をご紹介します。


今週のカードは



2:『La Papesse』女教皇





  答えはすでに自分の中にある





このカードに描かれている女教皇。

彼女は大切な聖書を手にして何か物思いにふけっているような、考えごとをしているような表情。まるで自分の内面を見つめているようにも見えますね。




自分の中の絶対にゆずれないものって、誰にでもあると思いますが、あの人はこんなことしても平気だけど、私だったら絶対にムリだと思う【絶対】の判断基準は人それぞれちがいます。


その【絶対】なものこそ、その人の中の【聖なるもの】。


女教皇にとって大切な聖書はキリスト教徒にとって聖なるもの。とても大切なもの。

キリスト教徒であるという、アイデンティティの元になっているものです。


その大切なものを見つめ直してみよう、自分の中の【聖なるもの】を大切にしよう、というのがこのカード。




自分にとって大切なものってなんでしょうね。


考えて出る答えは『正義』のカード。


常識的に、良心に従って決めるのなら『教皇』。


『女教皇』は、体感的な、これをやってしまったら自分らしくないとか、そういった自分にしかわからない感覚の部分が大切です。





どんなにやれと言われても、これをやってしまったらゾっとする。ぞわぞわしたり、どう言われても受け入れられない事ってありますよね。



私の話ですが、昔勤めていた会社の社長が、自己啓発系のセミナーにハマってしまい、社員全員にそのセミナーを受けろ!と言い出しました。(もちろん会社の経費です)


そういうのは聞き流してればいいから。という人もいれば、面白そう!と興味を持つ人もいれば。

私は全く受け入れられず、自分がセミナーに行く順番が回ってくるのが嫌で嫌でガーン


そのセミナーを受けてしまったら『自分らしくいられない、自分ではなくなる』って、その時は思ってしまったんですよね。

洗脳されるのか⁈と思ってしまって…ちょっと大げさかもしれませんがアセアセ



そういったセミナーを否定してる訳ではありません。

友達で通っている人もいますし、それで何か変わるキッカケになったり、向きになれるのならいいと思っていますので



同僚からも、なんでそんなに嫌がるかわからない〜って笑われましたがてへぺろ受け入れられる人もいれば、私みたいに全く受け入れられない人もいます。


損得で考えて出たり、常識的に考えてダメだと思ったのではなく、単純に私の感覚的にダメだったという事なんですが、その境界線て本当に人それぞれ違うなぁとその時は思いました。


当時はタロットも知らなかったので、そう思っただけでおわりましたが、いま思い直してみると、その感覚が『女教皇』の世界観だったのかな?と、改めて感じました。



このカードが出た時は、自分の感覚を大切に、無理をしないで自分の嫌なもの、ダメなものはダメという感覚を大切にして過ごされてくださいね。




実はこのカードも、苦手なカードのひとつです。

引いてしまった瞬間にびっくりびっくりびっくりと思ってしまいましたてへぺろ


感覚ではわかるのですが、わかりやすくお伝えするのが難しく感じてしまって。

うまく伝わってますようにチュー