今週のタロットです。
毎週月曜日に、マルセイユタロットの大アルカナから一枚をご紹介しています。
3月最後の一枚は…
21:『Le Monde』 世界
偶然のもの、そして完成・達成
このカードの中心に描かれているのは『運命の女神』。
むかしむかし、タロットがカードゲームとして使われていた時代、運命の女神が描かれているこのカードは最強の切り札で、このカードが巡ってくることはゲームの勝ちを意味していたそうです。
良い事があると、『運命の女神が微笑む』『運が巡ってくる』なんて言いますが、そんな時はこのカードの女神のように、あたかも自分が世界の中心になったような気分になりませんか?
運命の女神じゃなくて、思わず自分が微笑んでしまったり![]()
でもその幸運は偶然の『巡り合わせ』。
仕事でも人間関係でも、恋愛でも。
偶然巡ってきたものから、自然に流れに乗って上手くことってありますよね![]()
例えば、ゲームなんかで、偶然に偶然が重なって、なんかわかんないけど上手くいっちゃった
という時の、なんともいえないあの感覚![]()
もし、どうなるのかすでに決まっている、結果がわかっている事なら、成し遂げた達成感、やり終わった感を感じると思います![]()
全ては偶然だからこそ、うまくいった時は達成感もあるし、偶然だからこそ感じるものは、自分のチカラで達成していくのとはちょっと違う嬉しさですよね![]()
そんな感覚が『世界』のカードのイメージです。
この『世界』のカードが出て、幸運の女神が微笑んでいる時は、チャンスを狙ったり、タイミングをコントロールしようとしないで、巡ってきた流れに身を委ねてしまった方が上手くいくかもしれませんね![]()
せっかく巡ってきても、どうしよう…なんて迷っていると、タイミングを逃してしまうかも。
なんといっても『運命の女神』は気まぐれですから![]()
