皆さまこんにちは。
まぁです。
私は病院が嫌いです。
薬もできるだけ飲みたくないので、
痛みに効く食べ物
とか、
こうしたらこの症状は改善する
みたいな事を調べて実践します。
それでも治らないなら、薬。
それでも治らないなら、病院。
と、ギリギリまで耐えるタイプです。
なので健康診断も嫌いです。
痛い所無いから大丈夫、健康
と、自分で決めつけています。
でも日本にいた時はちゃんと
会社の健康診断を受けていました
ある日の夜。
お義母さんが部屋に来て
"まあ、明日検査受けてきなさい。これの保険に入るために"
えっ?明日?
時刻は22時すぎ。
もう数時間後の明日…?
アシタ…?
"0時以降は何も食べないで。朝も絶食ね"
「オモニ、検査って何しますか?」
"アニャ〜簡単な検査だから大丈夫"
け、血液検査とか尿検査とか?
"そうそう"
…なら、まぁ、良いけど。
「…私検査嫌いです。病院も行きなくないです。
絶対受けないとダメですか?」
ここで義母に笑われました。
"あんた何言うてんの?
これから子ども産んだりするのにそんな事言うて〜"
(雰囲気翻訳)
それでも病院嫌なんだもの
彼も失笑。
大事なことだからちゃんと受けて。と。
でも保険加入したかったので、仕方ありません。
翌日、彼の仕事休みの日だったので、
付き添いで一緒に来てくれました。
お義母さんの知り合いに保険会社の人がいて、
話は伝わっていたそうで、受付で外国人登録証を出して、
あ〜あなたね〜
的な感じで奥に通されました。
(さすが韓国。知人の輪がすごい)
彼は受付で待っているので1人です。
急に不安。
小部屋に案内されて、これ書いて、
と渡された問診票をパパゴで翻訳して書きました。
日本と同じく、普通の問診票
書けたら、看護師さんに確認されて、
大きな病気はした事ないか?とか、
手術歴とか。
で、"今歯が抜けて穴が空いているところは無いか?"
と聞かれたのですが聞き取れず。
なんのことかも分からず。
パパゴに喋ってもらうと、
"抜歯したことあるか?"
と出たので、
えっ?それはあるよ?あるけど…
そんなことも必要なの?
と思いながらも、
はい、あります
と答えるとなんだか怪しい表情の看護師さん。
なにか違ったみたいで、
再度パパゴで話してもらうと、そんな事でした。
ああ、それか!
と思い、
穴は空いてませんと伝えると、
看護師さん笑顔で
そうやんなー(雰囲気翻訳)
と言われました
コミュニケーションは、この瞬間が楽しいですね。
あ、伝わった〜
と感じる時。
で、あとは身長、体重、尿検査、採血と一般的な検査をして終わりました。
ほんとにすぐに終わって帰りました。
結果はお昼過ぎにメッセージで届きました。
もちろん異常なし
以上、韓国で初めての健康診断でした。
夜、お義母さんに今度はもっと詳しい検査も受けなさい(がん検診とか)
と言われました。
うー…はい、、、。
それは大事だと思うけど、、、
やっぱ極力検査嫌だなぁーなんて思った日でした。
今日もここまで読んでいただきありがとうございます。
でわまた