んばんは、ふみやんです。

 

 

『勉強を教えられる』

と言うことは

 

 

『きちんと理解している』

と言うことです。

 

 

『なんとなく分かっている』

ような状況では

 

 

『分かりやすく教える』

ことは出来ないです。

 

 

勉強を教えるのがうまくて

男子からも女子からも

 

 

『勉強を教えて!』

 

 

と声を掛けられる人気者が

あなたのクラスにも一人くらい

いるのではないでしょうか。

 

 

そういう人は大体

めちゃめちゃ賢いものです。

 

 

と言うのも、

上に書いた理由があるから

かも知れません。

 

 

ところが賢い人がみんな

『勉強を上手に教えられる人気者』

 

 

かと言われると

決してそうではありません。

 

 

『勉強を教えるのが上手な人』になる

ためには一つのコツがあります。

 

 

これを知らないと

『なんでこんなことも分からないの?』

 

 

と、相手の気持ちを

考えることの出来ない

嫌われ者になってしまいます。

 

 

『ムカつく。』

『何様なの。』

 

 

と、あなたを頼ってくれる人は

いなくなるかも知れません。

 

 

『勉強を教えてあげた』

のに『嫌われて友達をなくす』

 

 

なんて、とてももったいない

と思いませんか。

 

 

ところが、たった一つの

コツさえ知っておけば

 

 

『分かりやすい!』

『これも教えて!』

『私にも!』

 

 

と、ウケる教え方が

出来るようになります。

 

 

それどころか

『教える』ことで

『整理する』ことが出来て

 

 

あなたの知識はより

堅牢なものになることでしょう。

 

 

『うまく教えられること』

何よりも価値のある

『復習』にもなるのです。

 

 

それでは、モテモテになれる

勉強の教え方をお伝えします。

 

 

を問われているのか、教える

 

 

ことです。

 

 

『その問題は何が問われているのか』

と言うことをズバリ教えるのです。

 

 

たとえば、古文では

 

 

『この問題は下線部の

主語が省略されていること

に気づいて正しく答えられるか』

 

 

とか

英作文だと

 

 

『「~すれば~するほど」の部分は

「the 比較級~, the 比較級」

で書けるか聞いているんだよ』

 

 

のような具合に、です。

 

 

多くの問題、特に受験の問題は

『何を問うのか』が明確な場合が

非常に多いです。

 

 

『この問題は○○の分野の

○○の知識を使って答えられるか』

 

 

こうした力を受験生に問うている

場合がほとんどなのです。

 

 

そして、そういう風に問題を

分析できるようになれば

 

 

受験は勝ったも同然です。

 

 

は今すぐ

『何を問われているのか』

と3回呟いてください。

 

 

受験生のほとんどは

このことをはっきりとは

理解していません。

 

 

全ての問題をこうした目線で

意識してみることで

 

 

『受験合格』に

グッと近づくばかりか

 

 

誰からも『勉強教えて!』

と頼りにされる人気者にさえ

なれてしまうのです。

 

 

それでは、今日も

お互いに良い学びを。

 

 

また良ければ、あなたの

『悩み』もご相談ください。