んばんは、ふみやんです。

 

 

過去問は解いていますか?

 

 

『何年前の問題から

解けばいいのだろう…』

 

 

『どういう風に

解いていけばいいのだろう…』

 

 

と、困ってはいませんか。

 

 

『最低でも10年分は

みんな解いてるもんだ』

とか

 

 

『3回は解きなおして

完璧に頭に入れないと

合格は確実とは言えない』

とか

 

 

『そんなに解けるか―!』

 

 

と叫びたくなりませんか。

 

 

でも実際にやっている

ような人を見ると

 

 

『やっぱり

自分とは次元が違う…』

 

 

『受験合格

なんかできるんかな…』

 

 

と不安になったりする

のではないでしょうか。

 

 

今回は『合格する人』が

かならずやっている過去問

の使い方をお伝えします。

 

 

この方法を使ってぜひ

『志望校』に合格してほしい

と思います。

 

 

過去問の使い方を知ると

他の受験生を驚くほど

引き離すことが出来ます。

 

 

『合格できるかなぁ…』

 

 

という不安が

嘘のように吹き飛びます。

 

 

『志望校合格』が

グググッッッと近づきます。

 

 

ところが

過去問の使い方を間違えると

 

 

『いつまで経っても結果が出ない』

 

 

『最初と点数が変わらない』

 

 

と、自信を失くして

しまう元にもなります。

 

 

『過去問を解くには

まだ早すぎたかな…』

 

 

と、適当な問題集に戻っても

 

 

『おれは昨日過去問で

合格点取ったぞ~』

 

 

という声が

囁かれるようになると

 

 

『やっぱり過去問

解いとかないとやばい!』

 

 

と追われるように

問題を解く羽目にもなります。

 

 

焦るように勉強していては

ツラいだけで楽しくも

ありません。

 

 

そんな日々に陥らないための

赤本の『正しい使い方』を

お伝えしましょう。

 

 

それは

 

 

向と対策

のページを隅々まで読む

 

 

ということです。

 

 

それぞれの大学には

それぞれの傾向があります。

 

 

大学ごとにはっきりとした

特徴が現れるのです。

 

 

そして赤本には

対策のための解説ページ

が存在します。

 

 

例えば

同志社大学の英語の場合

 

 

読ませる文章量は

国公立大学よりも

多い傾向にあります。

 

 

論理展開を示す

接続詞、前置詞などを

穴埋めする形式の問題

が出題されます。

 

 

一方、例えば

難関国公立大学の

京都大学の英語の場合

 

 

穴埋め問題はほぼ出ません。

 

 

下線部を訳せ』

とすばりシンプルに問われます。

 

 

ところが多くは

受験生が知らない

単語が含まれていて

 

 

前後の文脈から正しく推察

しなければ解けないような

出題にされていることが多いです。

 

 

これだけでも全然違う

ことが分かると思います。

 

 

大学によって適した

勉強法は全く違うのです。

 

 

これら全ての情報が

傾向と対策のページには

びっしりと書かれているのです。

 

 

それでは目を閉じて

ゆっくりと開いてみてください。

 

 

真っ暗な視界がだんだんと

開けてゆくようにやるべきこと

が理解できるはずです。

 

 

合格のために必要な知識の

全ては傾向と対策のページにある

ことを覚えておいてください。

 

 

それでは、今日も

お互いに良い学びを。

 

 

良かったらぜひ

あなたの『悩み』もご相談ください。